"第12回公演・日"カテゴリーの記事一覧
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公演が終わって、早いものでもう2週間。
いまだに公演の熱は冷めません。
こんにちは、工藤です。
公演の期間は、土日祝日がーっつりと会っていたメンバーですが
やはり公演が終わって充電期間になると、会えなくなってさみしい…
この期間は、夢奇房にとって切ない時間なのです…
なんてことは一切ございません!!
公演後もなにかと理由をつけて集まっています。
メイク道具を返すついでに、集まりましょう!という口実から飲み会が開かれたり
別の舞台の練習観て!と稽古場に集まったり
美味しいパンケーキを食べにみんなで集まったり
先週の金曜日は、18人もの人数で焼き肉食べ放題に行ってきました!
食べて飲んでばっかりだ(笑
3/28(土)には、ジャグリング練習会もありますしね。
3/28(土)には、ジャグリング練習会もありますしね!
3/28(土)には、
ジャグリング練習会もありますしね!!!
夢奇房では、誰かのふとした一言から始まる飲み会がよくあります。
そこには今年夢奇房初参加のメンバーもいるし
メインの演者も、ベテランも、スタッフも関係なし。
公演っていうひとつの大きな目標を乗り越えたおかげで
生まれた一体感!そして絆!
なんと美しいのでしょう!
と言えばかっこいいのですが、
大体は楽しいことが好きなだけのおかしな人たちです。
自分も含めて(笑
でも、間違いなく言えることは
「人を楽しませるものを作るには、何より本人たちが楽しまなければならない。」
ということ。
そして、ジャグラー、マジシャン、クラウン、
その他にもいろいろな経験・知識をもったメンバーが集まり、
気兼ねなく話をすることで生まれるものもたくさんあると思っています。
さて、夢奇房はこれから少しの充電期間を経て
すぐに次回公演、第13回へ向けて動き出します。
少しでも、今回の公演を観て「やってみたいな」と思った人。
もちろん「実は前々から興味があって…」という方も歓迎!!
是非、一度メンバーにお声掛けください。
必要なものは、
マジックやジャグリングの技術よりも
舞台をやったことがあるという経験よりも
「楽しいことがしたい、何かに挑戦したい!」
その気持ちなのです。
第13回公演を作るのは、あなたかもしれない!!(笑
待っているぞっ!!!
工藤(ロッソ/へリング)
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どうも!工藤です!
夢奇房第12回公演
「虹の独唱歌(アリア)」ご覧いただけましたでしょうか。
お楽しみいただけましたでしょうか。
最後は一緒に歌っていただけましたでしょうか。
今回は、夢奇房の舞台がどうやってできあがるのか、
そして、今何かやりたいことがある人に伝えたいこと、
それを書かせていただきたいと思います。
夢奇房の公演がどうやってできあがるのか。
まあ、極論観ていただくお客様には関係ない話なんです。
ご覧いただいているお客様にとっては
観ていただいた本番の舞台、それを観て感じたこと、
それが全てなのです。
どんだけ裏で努力してようと、
楽しくないと感じる方がいたらそれまでなのです。
逆に、少しでも楽しいな、と思っていただけたならそれだけでいいのです。
とはいえ、今回の公演がどんなメンバーたちの思いの元出来上がったものなのか。
ある人は「夢奇房の世界の一員になってみたいと思ったから」
ある人は「単純に舞台が好きだから」
ある人は「お客様に伝えたいことがあるから」
ある人は「モテたいから」
各々が今回の公演に臨んだ、その理由自体はバラバラです。
何が言いたいかというと、
「挑戦したい」と思っていることがあるなら
是非、仕事や時間を理由にせずに挑戦していただきたい、と。
そして、いつから始めよう、ではなくて、すぐに始めていただきたい、と。
もちろん、その場所は夢奇房の舞台とは限りませんけども。
最後に、公演後のメンバーが言っていた言葉を置いておきたいと思います。
「やりたいなら、やればいい。やめるのはすぐにできるから。
お前、もう練習来れてないんだからやめろよ、と言われるまでやればいい。」
「家が遠くても、練習の時間が早くても、朝5時に起きればいいんです!」
「スタッフもいいけど、パフォーマーとして舞台に立ちたくなっちゃいました!」
「僕のことを、ただ声がでかくてしゃべってる奴だと思っていませんか?
次回の公演は役者兼パフォーマーで出ます!!」
最後のは僕の言葉です。
それでは、皆様、またお会いしよう!!
工藤 -
こんばんは、工藤です。
さて、夢奇房練習も大詰めです。
このブログが掲載される頃には、
残る練習日はたったの1日。
そして本番までたったの1週間となっています。
何よりも、楽しんでなんぼ!
そう銘打ってブログを書かせていただいてきましたが
もちろん楽しいだけでは舞台は作れません。
それが一番理想かもしれませんけどね。
誰かがものすごく悩んで落ち込んだり、
誰かと誰かがぶつかってしまったり、
誰かが何かにイライラしてしまったり、
多くの人が集まる以上、なかなか避けられるものではありません。
でも、多くの人の力が集まっているからこそ公演が作れるわけであり、
多くの人の意見が集まるからこそ中身が洗練されていくのです。
実際、自分も今回の公演で
自分に与えられた役が見えず、すごく悩みました。
自分だけじゃ解決できなくなり、本当に落ち込みました。
でも、確実に毎回の練習で進歩してくるメンバーがいました。
初参加でいろいろ苦労しながらも成長しているメンバーがいました。
ふと、こういうことに挑戦してみない?と声をかけてくれるメンバーがいました。
だから頑張れた、とも思います。
明確に目標が一致して、
それぞれ一生懸命になっていれば、誰かが誰かに影響を与えます。
そうして、みんなで高め合っていくものなのだと気づきました。
あとは、会場に来てくださるお客様に
精一杯楽しんでもらえるよう、残された時間をどう使うか。
来週一週間、本番までの時間を、
良い緊張感で過ごせますように。
たまにはボケなしで真面目に書いてみようと思いました。
来週は、本番当日の夜の更新になります。
そのとき、自信満々のブログが書けるよう、
明日明後日、そして最後の一週間。
精一杯過ごそうと思います。
工藤 -
Y氏「飲みたい。」
某夢奇房メンバーがツイッターでふと、
そうつぶやいたことがすべてのきっかけだった。
それは平日の夕方ごろ。
学生は授業が終わり、
社会人たちは仕事を終えんとするまさにそのころ。
そんなつぶやきに賛同する男たちが3人。
A氏「飲むぞ。」
T氏「飲んじゃいますか。」
K藤氏「この流れ、乗るしかない!」
ある者は、すぐにYの元へ駆けつけた。
ある者は、すっと風のように現れた。
ある者は、ラインで呼び出され。
ある者は、ラインでスタンプひとつで決意を示した。
C氏「何時までやってますか?」
K藤氏「多分、終電まで!」
平日の夕方、突発で始まった夢奇房飲み会。
8時から2人での開催で、1時間後には2名、
さらに一時間後には2名、さらに1名…
通常の社会人なら終電まで残すところ数分、というレベルの時間でも駆けつけるメンバーたち。
結局、9人ものメンバーが集まった。
△お分かりいただけるだろうか…?平日の夜の突発でこの集合である…
やっつー みんなすごく仲が良いからこんなに集まってくれるんですね(●^o^●)
なお、最初にツイッターに乗っかったA氏は結局仕事が長引き参加できなかった。
皆、日ごろの生活に疲れを抱えているのであろうか。
それとも、土日の稽古の疲れを晴らす場なのであろうか。
はたまた、みんなで集まって騒ぐのが好きな酔狂な集団なのだろうか。
練習後の飲み会も、公演の話で満たされるこの時期、
平日に各々が好きに飲む機会があったのは非常に良いことだ。
こうして我々は平日を過ごし、
そして、週末への英気を養うのである。
本番まであとたったの2週間。
やるしかないのだ!!!!!
工藤