"第12回公演・火"カテゴリーの記事一覧
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皆さん、こんにちは。
火曜日担当のうのです。
毎週、夢奇房公演の裏で活躍するスタッフをご紹介している火曜日。
今週は『装飾』『会場』です!
え?マジックやジャグリングの舞台に『装飾』?と思われた方。
ええ、夢奇房あるところ装飾あり、です。
会場を彩り、お客様の目を楽しませます。
――今日は公演当日。
あなたは胸を高鳴らせて西東京市民会館に足を踏み入れました。
すると、なんということでしょう。
そこにはまるで○○を表したかのような▲▲が――!
※何があるがは、当日ぜひご自身の目でお確かめくださいね。
今年の試作を制作中のねるさんといずさん
ゆっこ バルーン楽しみですね♥本番にはバルーンで作られたキャラクターにも会えるそうな!?
『装飾』と同様、夢奇房は『会場』もその世界に溶け込む存在。
私的には、まだ観客として足を運んでいた第10回公演の、
和テイストの服装が印象に残っています。
清水:今回も会場係はいい意味でちょっとだけ遊んでもらおうと思ってます。
彼らは会場のいたるところで、お客様を案内しています。
もし、トイレの場所がわからない!あいてる席はないかな?など、
会場内でなにかご不便がありました際には、いつでもお声かけください。
ちなみに私は、自分では絶対に取りに行けない場所(引き出し式の階段の隙間)にスマホを落とし、
大変ご迷惑をかけた経験があります……
そんなイレギュラーな事態でも、『会場』係さんはきっと真摯に対応してくれることでしょう。
(体験者は語る)
やっつー まさに神対応ってやつですね!(^O^)/
さて、少々短いですが、今回はこちらでお暇させていただきますね。
次回は、舞台に欠かせない『演出』のご紹介です!
来週もよろしくお願いいたします。PR -
皆さん、こんにちは。
火曜日担当のうのです。
これまで『ピン』『照明』『進行』のスタッフをご紹介しました。
今週は『音響』です!
突然ですが、皆さまは普段「音」を意識して生活していますか?
アーケードのBGM、電車のアナウンス……
たまに耳につくことはあっても、日常の音ってなかなか意識しないかと思います。
――しかし舞台は非日常。
そこに存在する音は、限られた時間のなかで特別な役割を果たすのです。
そんな音を管理するのが『音響』。
背後に流れる音楽が変わるだけで、舞台はガラリと色を変えます。
ときにはボリュームや時間などを変えて、その変化を醸し出します。
清水:今回の音響チーフは副リーダーの本坊くんです。頼りになる男!
夢奇房で練習時に使用している音響セットはこんな感じです!
正面から
背面から
おお……コードが多すぎて、なんだか触るのがはばかられますね……
機材付近の紙には、タイミングや流し方(カットイン・クロスフェードなど)が書かれています。
練習時間中も、いつも公演の曲がBGMとして流されています。
機材が立派というだけで、なんだかテンションが上がりますね!
……私だけでしょうか。
ゆっこ これを♪チェケチェケ♪やっている音響さんかっこいいです!
さて、今週はこちらでお暇いたしますね。
次回は夢奇房ならではの『装飾』、そして『会場』をご紹介します!
来週もよろしくお願いします。 -
皆さん、こんにちは。
火曜日担当のうのです。
先週は『ピン』と『照明』をご紹介しました。
今回も引き続き、スタッフについて紹介していきますね。
今週は『進行』です!
『進行』は舞台で使用する小道具などを舞台上に出し入れするスタッフです。
演者が登場したとき、さも初めからそこにあったかのようにテーブルなどが置かれていることがあります。
これは『進行』が準備したものである可能性が高いです。
まさに縁の下の力持ち。
決して目立つ存在ではないものの、マジックを始め様々な舞台で活躍しています。
彼らは基本的に人目を偲び、忍者のように行動しますが……
夢奇房の進行は一味ちがいます!
今公演でも、きっと楽しげな彼らにお目にかかることができるでしょう。
――さて、今回は長年進行を勤める山崎さんにお話を伺いました。
山崎さんは今公演でゆめき進行10年目だそうです。
もはやプロ。
清水:山崎は大学のサークルの同期でした。こうしてまた同じ舞台に携われることにも縁を感じます。
工藤:普段は夢奇房の飲み会を華麗にマネジメントしてくださいますが、進行として培われた周りをみる力が活かされているのですね…!!!
【今までの公演で一番大変だった公演】
4・5回目公演。
4回目→スタッフと演出の意思疎通、役割分担ができていなかった。
5回目→結婚式のテーブルがリアルで大きすぎたため、重く、運びにくかった。
【進行として気をつけていること】
難しくても、演者が思った通り・希望通りの舞台を作ること。
スタッフの都合で「できない」は言わないようにしている。
――演者の手となり足となり、その舞台を忠実に作りあげる……
まさに進行の鑑ですね!
夢奇房はメンバー専用ページでのやりとりも充実していて、
私はスムーズなやりとりに驚くばかりなのですが……
かつてはスタッフ的苦難もあったようです。
ちなみに私が進行時に気を付けていることは、
「足音を立てない」です。
……さて、こちらで今週は失礼します。
次回は『音響』をご紹介しますね。
来週もよろしくお願いします! -
こんにちは、火曜日担当のうのです。
皆さん、覚えてらっしゃいますか?(笑)
もし、誰?と思われた場合は、先週の記事をご覧くださいね。
さて、今週から少しずつスタッフのお仕事をご紹介していこうと思います。
今週は『ピン』と『照明』です!
舞台をご覧になったことがある方は、真っ暗な中で演者がパッと照らし出される、
そんな場面を見たことがあるかもしれません。
ここで動いているのが、『ピン』です。スポットライトで演者を照らします。
今公演で、私はこれを担当させていただきます。
基本的には、1人を1つのピンが追いかける形で照らしています。
「ゼラ」と呼ばれるものを使えば、光の色を変えたり、光量を減らしたりできます。
便利!
『ピン』が1人の演者を照らすのに対し、
『照明』は舞台全体を照らしてくれます。
舞台後ろのスクリーンの色が変わったり、置物がぼぅっと照らし出されたり。
だんだん暗くなったり、斜め上から光を当てたり。
これはあらかじめ順番などをセットしておいて、「照明室」でいじるのですが……
……複雑です……!(舞台によって異なります)
簡単にではありますが、光に関わるスタッフは裏でこんなことをしています。
このスタッフのオイシイところは、
どちらも舞台全体が見える位置にいることが多いので、皆さんと同じ目線で公演を楽しめること!
もちろん、お仕事にも手を抜きませんよ(笑)
私はどのジャンルの舞台を観に行くときにも、照明効果を楽しみにしています。
照明によって、雰囲気ってとても変わるんです!
皆さんも次に舞台に行かれるとき、少しだけ「光」に注目してみてはいかがでしょうか?
きっと新しい発見ができることと思いますよ。
では、今週はこちらで失礼します。
次回は『進行』をご紹介します。
来週もよろしくお願いします! -
はじめまして、うのと申します。
うのちゃんと呼んでください。
夢奇房に憧れて早3年……晴れて公演に携わらせていただくことになりました。
火曜日のブログ「見習い日誌・虹のたもと」を担当します。
皆さま、よろしくお願いします!
こちらでは主に【スタッフゆめき】【新参ゆめき】をテーマに、
公演に関わるスタッフのお仕事や、新規メンバーの立場から見た夢奇房の印象などを書かせていただきます。
少しでも今公演と夢奇房に興味をもっていただいて、次回公演でご一緒できたら嬉しいです。
今回ははじめましてなので、少し自己紹介させてくださいね。
私は某M治大学のマジックサークル(文系の方)出身で、「夢どろぼうの住む街」から観客として毎年足を運んでいました。
第12回公演はピン担当として参加させていただきます。
今までも何度か発表会のスタッフをしたことはあるものの、
夢奇房の公演には初参加なのでまだまだ緊張しっぱなしです……!
いちスタッフとして、いち観客として、
皆さまと一緒に舞台を楽しんでいきたいと思います。
さて、ここまで読まれて、「スタッフって何をするの?」「ピンって何?」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
次回はこのあたりを中心にお話しさせていただきますね。
では、今回はこちらでお暇させていただきます。
来週もよろしくお願いします!