"第15回公演"カテゴリーの記事一覧
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夢奇房 第15回公演『重ねテイク、アクション!』
無事、終演いたしましたぁ!
ご観劇いただいたみなさんありがとうございました
ご来場できなかったみなさんも、また別の機会。次の夢奇房の世界でお会いしましょう
さて、舞台をやってて思うのが、
「公演本番はめちゃくちゃ楽しい!」
ということです!!
もちろんこれについては、個人差があると思いますが、
僕個人としてはこの楽しさに味を占めて、性懲りも無く舞台に立っています。
ピーターの台詞を引用すると、舞台はキラキラと輝いている場所です。
舞台上には役者やパフォーマーがいて、それを支えるスタッフがいて、
そして舞台が輝くほど、鏡のようにキラキラとした表情を返してくれるみなさんがいます。
舞台袖、楽屋、照明室、音響室、ピン室、受付、客席。
全ての場所にキラキラと輝いた楽しさが溢れています。
その楽しさの虜になった人は、是非とも色々な舞台に足を運んでください。
舞台を観るだけでは物足りない!
実際に舞台を作りたい!
そう思う方がもしいらっしゃいましたら、是非とも夢奇房の練習にいらしてください。
一緒にステキな舞台を作りましょう!
これでブログ最後かと思った?
残念! もう一人います。
この週末にもう一つ記事が出ると思います。
そちらの方もチェック忘れずに…!
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最後かと思った?残念、まだあるよ!
こんちゃっす、木曜日ブログ担当のねるです。
公演にご来場いただきまして本当にありがとうございました。
ご来場されてない方は、来年のご来場を心よりお待ちしております。さて、先週出した「ベルン君を探せ」を含め、
さまざまな私がかかわった隠し要素をお教えしますね。【ベルンの名前】
基本的にキャラクター名は脚本が決めてくれるのですが、ベルンだけは私が付けました。
カエルの「ベロン」と舐める音とバルーンを足したもの・・・というのが表の理由です。
本当はローマ字で書くと「berun」・・・アナグラムすると「b neru」、「バルーン ねる」という意味がありました。
(「ぬいぐるみを無くしたお客さんにプレゼント用のちびベルンと一緒に。今回はバルーン関係すべて担当しています)【ベルン君を探せ】
意外と探してくださっている方が多かったようでうれしい限り!答えを出してみますね。
①アーチの下の方。
これは黄色のバルーンに貼ってあったので一番見つけやすいものでした。
②時計の文字盤
これは①が低い位置にあったので高い位置に置きました。
さて、三つめはというと・・・
③ベンチの配列
「?」となった方も多いと思いますが、これベルンの顔の形に並べてあります。横長ですけどね。
そのため「ベルンの池」と装飾チームで呼ばれていました。
思わせぶりにカチンコやカメがいたり(このカメは公演全体で過去の作品のアイテムを少しずつ出す、という隠し要素のためです)で、難易度は高かったかと思います。とはいえ、この手法は「虹の独唱歌」でも使っていたのでわかる人にはわかったかも。あの時は音符の形をしていました。せっかくなので装飾の話も。
・ウェルカムアーチ
「アーチは空間を区切るもの」この役割は果たせましたでしょうか。
メンバーからの強い希望があり、トンネルにしてみました。お土産として配ったロゴバルーン含めアーチにはやっぱりパワーがあります。
過去公演のチラシを貼りましたが、二枚、別のものがあったのをご存知でしょうか?
一枚目は、「新しい空を求めて」。いうまでもなくルウト監督最初の作品ですね。
二枚目は、「ベルンとフェルターのぼうけん」。なんだそりゃ?となるかと思いますが、ベルンは元々映画のキャラクターで、その映画の名前が「ベルンとフェルターのぼうけん」です。
なお映画館名「ホワイトツリー」は、夢奇房創立のメンバー集めの話が出た「白木屋」に、「MIRAI映画館」は装飾のサブチーフに感謝をもって決めました。
・ベルンの池
よく見ると指輪が浮いていたの、知ってました?・クロックタワー
これはジオドーナツ16Qと新色クロムゴールド、350Qオニキスブラックでできています。
今回はこの時計のシンプルさがとても好評でした。
なおさかさまになったAとI,Eでできたものは鍵でした。
・アレンジ
ゴーストハウス、アマゾンアドベンチャー、、コレットのカートをアレンジで作成。
今回装飾チーフである私が演者も兼ねていたので「いかに手早く空間を埋めるか」という課題の末、思いついた策がこれでした。
元々がラテックス専門のためフィルムやリボン、ヘリウムが苦手なのですが得意なメンバーがいてくれたおかげでできました。
・カチンコ
実は当初の予定にはなかったのですが、手持ちの材料でできたのがカチンコでした。【ブログ】
本ブログでもいろいろやってました。
①2/15まで私の書いた記事タイトルが同じ
ブログってすぐに本文を見てしまうので、実はタイトルにまで気が向かないものです。特に新しいから投稿から見ていくスタイルの場合は。私なりのループですね。②文章の最後の『』の文。
これはタイムループ物の金字塔、筒井康隆様の「時をかける少女」の一文をアレンジしたものです。
「時をかける少女」はドラマ、映画などで何度もリメイクされていますがその原点にあたるものです。③タイムループ物のアニメ作品のキーワードからはじめる。
これはMAKi君主体でしたが、昨日解説がなかったので私が代わりに・・・。MAKi君のブログの更新が夜なので時間制限に冷や冷やしてました・・・。
1/10 魔法少女まどか☆マギカ「かわいい女の子だと思った?残念、さやかちゃんです」(これ公式なのかな?)
1/17 君の名は「大事な人。忘れちゃダメな人。忘れたくなかった人。誰、誰、君の名前は」
1/24 Re:ゼロから始める異世界生活「ここから、始めましょう。一から……いいえ、ゼロから!」
1/31 時をかける少女(劇場版アニメver)「帰らなきゃいけなかったのに、いつの間にか夏になった。お前らと一緒にいるのが、あんまり楽しくてさ…」
2/8 ひぐらしのなく頃に解「運命なんてな、金魚すくいの網よりも薄くて簡単にやぶれるもんだって覚えておけよ!」
2/15 時をかける少女(劇場版アニメver)「ずっと実は言おうと思ってたことがあるんだけどさ…お前さ…飛び出して、怪我とかすんなよ。」
2/22 Re:ゼロから始める異世界生活「アナタ、『怠惰』デスね?」
3/1 ひぐらしのなく頃に「嘘だ!!!」今までこういったネタバレは身内にのみ発信をしていましたが(去年だと大道具のライトアーチのてっぺんにブルームーンのロゴが貼ってあったり)、
今年はブログを書く機会をいただけたこともあり、こうして出してみました。さて、長々とお付き合いありがとうございました。
第15回公演にまつわる私のブログはこれでおしまいです。
また次の機会に!
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嘘だ!公演が終わってしまっただと!
こんばんは。夢奇房のしおりです。
そうです、第15回公演が、無事、終演しました!(ぱちぱちぱちぱち〜!)
まずは、公演を見にきて下さった方々、本当にありがとうございました。
このキネマランドの舞台で、少しでも楽しい気持ちになったり、笑顔になって頂けたら、こんなに幸せなことはありません。
私は照明スタッフであったため、公演中は客席の後方上側に居ました。
なんと、舞台上も客席もその様子を一度に見ることができる美味しい席・・・!!
舞台上の演者役者さんの演技・パフォーマンスに対し、お客さんが拍手したり、驚いたり、笑ったり・・・といった反応をダイレクトに見ることができ、嬉しかったです!
お客さんの感想を聞くと、「面白かった!」とのコメントがあり、もちろんそれだけで嬉しいのですが、中には「照明が綺麗だった」「照明すごかった!」なんてコメントがあり、とてもとても嬉しかったです!あぁ、照明をやってよかった!
※↑照明卓の一部です。これを操って照明を作ってました!
また、スタッフのチーフはインカムを常に装着しているため、公演中でも他スタッフチーフと会話ができます。
もちろん、業務連絡や、きっかけを合わせるため話をするのですが、その他の会話として演者役者さんへの応援や労いをかけたり、お客さんの反応にやったね!と喜びあったり・・・緊張の糸を張り詰めて行うスタッフワークの合間に、心の支えとなる、暖かいトークが繰り広げられていました!
今回照明チーフを務めて思ったことは、ただの照明だけではつまらないと言うこと。
舞台設定や、動く演者さんや役者さん、舞台上に置かれる道具や幕、音響、ピンスポット、そしてそれを見るお客さんがいないと本当につまらないのです。
そのため、メンバー皆にはもちろん、それを見てくれたお客さんに大感謝です。
ああでももう、公演に関わってくれた人や、支えてくれた人にも大・大・大感謝です。
あなたたちが居なかったらこの公演を成功させることができなかった!
ありがとうございました!
来年の公演か、その先か、いつかまたお会いできたら嬉しいです!
※今回の公演で夢奇房に興味を持ったあなた!
演者だけでなく、スタッフとしても夢奇房に是非気軽に参加してみてください!
終わったばかりですが、次回公演に向けてメンバー大募集しております!!
今回も、最後まで読んでくださってありがとうございました!
しおり
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いよいよ明日は本番です。
久しぶりの投稿になります、夢奇房キャプテンの佐久間です。
今日は一日かけて、場当たり・ドライリハーサルを行いました。
道具の配置やシーンに合う照明の色。
ホール内の空間を染める音響や演者の表情を切り取るスポットライト。
お客様を夢奇房の世界へお迎えする装飾。
ひとつひとつの転換きっかけを確認し、準備が整いました!
明日、西東京市民会館でお待ちしております!
是非お越しください!
なお、解散後、一部メンバーによる深夜公演(打ち上げともいう笑)の、下見(という名目の味見)も無事終了したとの報告も入っております!
迎えられる準備も整っているようです!笑
明日を笑顔で終えられるよう、本番…頑張ります!
それでは、明日も素敵な一日になりますように。 -
2018年3月2日金曜日
本番前、最後のブログ更新です。
夢奇房の練習は基本土日に行われてるので、本番までの平日の5日間は焦って仕方がありません。
誰もいない部屋の隅に向かって、セリフを投げるのが捗ります…!
さて、残りの役者も4人になりました。
一気に紹介していきましょう!!*役紹介 ベルン
キネマランドの人気キャラクター。
水曜日のねるさんのブログでも紹介していますように、こちら全部バルーン! 風船なのです!!
演じますのは製作者でもあります、ねるさん!
ん? いや、そもそもこれは演じるなのか?
中の人?言葉選びが難しいベルンくんでありますっ!
*役紹介 マイク15周年記念日に来た、キネマランドマニアなお客様。
たくさんのグッズを買い、アトラクションに乗り込んで、一人記念日を楽しんでいます。
特にポップコーンには目がないです!全国1万5千人のファンのみなさまお待たせしました!
パフォーマーの武井尚志さんが演じます。
武井さんのコミカルパフォーマンスにご期待ください。
*役紹介 ポラリス&女の子4回連続の出演になります、池端友理さんは今回二役演じます!
一役目はポラリス!
タイムループに入るきっかけになり、パフォーマンスでは歌が入ります。二役目は迷子の女の子。
キネマランドに遊びに来て、お父さんとはぐれてしまいました。お父さんと無事に出会うことはできるのでしょうか?演じ分けにもご注目です!
*役紹介 オスカー最後になりました!
キネマランドの副園長である、オスカー! 今回の準主役です。ピーターと打って変わって、超真面目さん。
キネマランドをより良くしていくために、日夜奮闘しております!
彼なくして、今のキネマランドは成立してないでしょう…。演者は初挑戦になります樋口智哉さん!
自分とセリフを掛け合わせるのが多いため、印象が大きいキャラクターです。さて、本番二日前になりまして、自分個人として高揚感が高まっております。
良い演技をするため。
良い舞台にするため。
良い一日にするため。最後まで全力を尽くしていきます。
みなさんお楽しみください。
それでは、舞台でお会いしましょう。