×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ここ最近の夢奇房の公演ではセリフのある人が増えてきていまして。
一方で公演で使用できるマイクの数というのはまた限りがあり…。
第14回公演も前回公演同様にこの記事のタイトルの通り、『マイクの数<セリフのある人の数』という状況です。
そんなわけで、通し練習が始まる頃には公演中のマイクの割り当て・受け渡し順が音響スタッフさんにより決められていきます。
画像はお見せできない部分はモザイクになっていますが…場面や出演者について書かれていると思ってください(^^;;
(もちろん書かれているもの全体が写っている…というわけでもなかったりします。)
場面ごとに逐一、どのマイクをどの出演者が使うかというのが決められ、そしてそれによりどのタイミングで誰から誰に受け渡しをするということも決まっていきます。
通し練習ではこのマイクの受け渡しのシミュレーションも重要な練習の一つ。
僕は使ったことがないのでわからないのですが、意外にこの受け渡し、慣れてないと手間取ってしまうものらしいのです。
そういえば実際の本番では、薄暗い(場合によってはほぼ真っ暗の)舞台袖で受け渡してますから…そう考えると確かに大変そう。
本番でスムーズに行なえるよう、今のうちにしっかり練習しておきたいですね。
PR
コメント