×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんばんは。工藤です。
公演に向けた練習も佳境に突入しています。
本当は、練習の様子などブログに載せたいのですが
みんな衣装を着てたり、ネタバレになっちゃうこともあるので
なかなか載せられないんです、ごめんなさい。
でも、ちゃくちゃくと舞台の準備が進んでいます。
舞台と言えば、夢奇房メンバーは舞台出演経験者がほとんどです。
ジャグリングだったり、マジックだったり、演劇だったり、ダンスだったり。。。
一番多いのは、大学のサークルで舞台を経験してるって人ですかね。
しかし!!
そんな中でも、自分はちょっと特殊なところの出身です。
それは落語研究会!!
落語はもちろんですが、コントや漫才を大学の間4年間所属してました。
その後、大学院に進学して2年間、落語やコント漫才を続けつつ、
ものまね芸人としてとある事務所へ預かり所属、
さらに、天神若手会というジャグリングサークルで大道芸を学びました。
そんなわけで、大小を問わず、
単純に人前に立った回数で言えば
夢奇房の中でもダントツです。(自慢)
だって大学院時代とか毎週金土の深夜は必ずものまねショーしてたし。。。
その数だけ、パフォーマンスも創ってきたわけです。
落語は元ネタがあるので、創るとはちょっと違いますが(ボソッ
と、いうわけで今日は
工藤流のアイデア出しのコツのお話しをしようかと思います。
皆さんが今後パフォーマンスをする機会があったら参考になればなと思います。
コツ①ネタ帳を持ち歩く。
さあ!面白いものを考えよう!って思って机に向かっても
アイデアなんて全然出てこないものです。
日常過ごしてたらふと「あ、こんなの面白いな」って思うことを
書き残してアイデアのストックを作ることが大切です。
そして、すぐネタ帳にメモること。
人間、すぐに忘れます。絶対忘れます。
ちなみに僕のネタ帳はこちら。
漫才やコント、ジャグリング、大道芸のアイディア、
そしていつかやりたい夢奇房脚本のアイディアなど、いろいろと書いてあります。
清水:よく見ると気になることがいっぱい書いてある!
コツ②別のことを考える。
そして、例えば漫才のネタを作らなきゃ、ってなったとき
漫才の動画を見まくる、これは逆効果です。
その動画の作品に引きずられてしまい、結局苦しむだけです。
そんなときは、全く別のものを観てみることをお勧めします。
コツ③インプットを増やす。
いろんな作品を観ることも大切ですが、
自分はよく漢字一文字お題っ出したーを使います。
ここで出てきた漢字から、面白そうなことを考えます。
ちなみに「隙」という感じが出たときは
「How to 隙の付き方」というアイディアが出ました。
これは、日常生活で郵便配達員、ゴリラの檻の清掃員など
いろんな人たちの隙を突き、いかに一撃でしとめるかを解説するコントです。
そうですね、頭おかしい発想ですね。でも、コントでは大事です。
あとは「谷」という字から「谷のあるオフィス」のネタ、
「縄」という字から「縄で腕が縛られた状態でのジャグリングパフォーマンス」など
意外と楽しいものです。実際形にできるかは置いといて数を出しておくことが大事です。
コツ④広げる。
さあ、漢字一文字をお題にもらいました、
自分の中で面白そうなテーマが見つかりました、
となったときにどうするのが一番いいでしょう。
応えは、調べてみることです。
今はネット社会だからいろいろ便利ですよね。
自分の場合はお題の言葉や面白そうなワードをWikipediaで調べます。
単純に知識量も増えますし、
そこから得た意外な内容からアイディアに発展することも。
と、まあこんな具合でしょうか。
いつかこうして作ったネタや舞台を
皆様にお披露目できる日が来ることを楽しみにしています。
今日は、ここまで。
ゆっこ:勉強になりました~
工藤
公演に向けた練習も佳境に突入しています。
本当は、練習の様子などブログに載せたいのですが
みんな衣装を着てたり、ネタバレになっちゃうこともあるので
なかなか載せられないんです、ごめんなさい。
でも、ちゃくちゃくと舞台の準備が進んでいます。
舞台と言えば、夢奇房メンバーは舞台出演経験者がほとんどです。
ジャグリングだったり、マジックだったり、演劇だったり、ダンスだったり。。。
一番多いのは、大学のサークルで舞台を経験してるって人ですかね。
しかし!!
そんな中でも、自分はちょっと特殊なところの出身です。
それは落語研究会!!
落語はもちろんですが、コントや漫才を大学の間4年間所属してました。
その後、大学院に進学して2年間、落語やコント漫才を続けつつ、
ものまね芸人としてとある事務所へ預かり所属、
さらに、天神若手会というジャグリングサークルで大道芸を学びました。
そんなわけで、大小を問わず、
単純に人前に立った回数で言えば
夢奇房の中でもダントツです。(自慢)
だって大学院時代とか毎週金土の深夜は必ずものまねショーしてたし。。。
その数だけ、パフォーマンスも創ってきたわけです。
落語は元ネタがあるので、創るとはちょっと違いますが(ボソッ
と、いうわけで今日は
工藤流のアイデア出しのコツのお話しをしようかと思います。
皆さんが今後パフォーマンスをする機会があったら参考になればなと思います。
コツ①ネタ帳を持ち歩く。
さあ!面白いものを考えよう!って思って机に向かっても
アイデアなんて全然出てこないものです。
日常過ごしてたらふと「あ、こんなの面白いな」って思うことを
書き残してアイデアのストックを作ることが大切です。
そして、すぐネタ帳にメモること。
人間、すぐに忘れます。絶対忘れます。
ちなみに僕のネタ帳はこちら。
漫才やコント、ジャグリング、大道芸のアイディア、
そしていつかやりたい夢奇房脚本のアイディアなど、いろいろと書いてあります。
清水:よく見ると気になることがいっぱい書いてある!
コツ②別のことを考える。
そして、例えば漫才のネタを作らなきゃ、ってなったとき
漫才の動画を見まくる、これは逆効果です。
その動画の作品に引きずられてしまい、結局苦しむだけです。
そんなときは、全く別のものを観てみることをお勧めします。
コツ③インプットを増やす。
いろんな作品を観ることも大切ですが、
自分はよく漢字一文字お題っ出したーを使います。
ここで出てきた漢字から、面白そうなことを考えます。
ちなみに「隙」という感じが出たときは
「How to 隙の付き方」というアイディアが出ました。
これは、日常生活で郵便配達員、ゴリラの檻の清掃員など
いろんな人たちの隙を突き、いかに一撃でしとめるかを解説するコントです。
そうですね、頭おかしい発想ですね。でも、コントでは大事です。
あとは「谷」という字から「谷のあるオフィス」のネタ、
「縄」という字から「縄で腕が縛られた状態でのジャグリングパフォーマンス」など
意外と楽しいものです。実際形にできるかは置いといて数を出しておくことが大事です。
コツ④広げる。
さあ、漢字一文字をお題にもらいました、
自分の中で面白そうなテーマが見つかりました、
となったときにどうするのが一番いいでしょう。
応えは、調べてみることです。
今はネット社会だからいろいろ便利ですよね。
自分の場合はお題の言葉や面白そうなワードをWikipediaで調べます。
単純に知識量も増えますし、
そこから得た意外な内容からアイディアに発展することも。
と、まあこんな具合でしょうか。
いつかこうして作ったネタや舞台を
皆様にお披露目できる日が来ることを楽しみにしています。
今日は、ここまで。
ゆっこ:勉強になりました~
工藤
PR
コメント