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夢奇房オフィシャルブログ

マジック・ジャグリングを主体としたエンターテインメントチーム:夢奇房の公式ブログです。 日々の活動の様子をお伝えします。 次回、第16回公演『ファインダー・アウトレイン』は2019年2月11日(月)西東京市民会館にて開催予定です!

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虹の裏側、お見せします!⑦
りストを作ってやらなきゃいけないことを管理していたりするのですが、
ひとつの作業が完了したと思ったらいつの間にか作業がふたつ増えてる。
そんな日々を過ごしているプロデューサーの清水です。あと一週間!

公式サイトでは毎年恒例のカウントダウンインタビューが掲載されています。
パフォーマーたちひとりひとりが情熱を語っていますので、
こちらもぜひご覧ください。
こっちは僕も初めて読むものばかりなので、毎日ふむふむと楽しんでおります。

ちなみにインタビューや編集をしているのは、オペラを演じる森藤麻衣子さん。
彼女自身、自分の演技で忙しいはずなのですが、
毎年時間を割いて頑張ってくれています。
ここで言うのもなんですが、あらためてありがとうと言わせてください。


さてさて、夢奇房のパンフレットには、公演のタイトルなどの他に、
副題のようなキャッチコピーが添えられています。
今回はこれを簡単な解説とともにご紹介しましょう。

■第1回公演「然」
夢奇房の一つめの、答え
……これを最初にパンフレットに書いたときには、多分このキャッチコピーが
というか、公演そのものが12回も続くとは考えていなかったかと思います。

■第2回公演「凛」
夢奇房が伝えたいことの、ふたつめ
……初期の頃は演出も薄めだったため、副題もふんわりしたものが多いです。

■第3回公演「瞬」
夢奇房が開いた三つ目の扉。
……古い劇場が舞台の第3回。扉は劇場の扉をイメージしているのでしょうか。

■第4回公演「シートと黄金の紙」
夢奇房が叶えた4つめの願い
……「黄金の紙」は破いたものの願いを叶える、劇中のキーアイテム。
カーテンコールでは、演者たちが黄金の紙飛行機を客席に飛ばしました。

■第5回公演「Fruit on the Wedding Cake」
夢奇房の一番幸せな5日目
……内容が5日間の話というわけでもないですし、これだけは
意味が分かりませんでした。今度聞いてみます。

■第6回公演「ゆめ戯草子」
夢奇房が紡ぐ6冊目のおとぎ話
……いろんなおとぎ話がごちゃっと登場する、第6回公演。
最近気づいたのですが、おとぎ話の数は6つだったりします。

■第7回公演「サーカスの魔法は街を包んで」
夢奇房が訪れた7つめの街
……「夢サーカス」が街にやってきた! という第7回の物語。
今回のアルコバレーノのカーニヴァルとも、雰囲気は似ているかもしれません。

■第8回公演「常夜の月花」
夢奇房が振る舞う8杯めのカクテル
……どうでもいい話なのですが、お酒の弱い僕にとっては、
8杯ってすげー飲んでるなと思います。

■第9回公演「夢どろぼうの住む街」
夢奇房が出会った9人目の友だち
……友だちがテーマの第9回。友だちが9人って多いですよね

■第10回公演「道化の歩いた道」
夢奇房が見つけた、10個目の笑顔の種
……笑顔の種って何だよと思う方もいるかもしれませんが(僕もそうでした)、
一応、その答えは公演内で明かされます。

■第11回公演「ルーフボーイ」
屋根の上から眺める、11番目の夢奇房の世界
……文字数が多い分、具体性が増しています。
このぐらい分かりやすい方が、個人的には好きです。


ということで、第12回公演「虹の独唱歌」です。
せっかくなのでこういうところにも凝りたいと、
今回の公演に相応しいキャッチコピーを一生懸命考えました。

公演前はもちろん、公演後に眺めると意味が変わる……
そういうものにしたつもりですので、ぜひお楽しみに!

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