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先週末、最後の練習が終わりました。
正直な感想は
「なんだ、この急成長は!」
です(笑)。本番へつなぐようなエネルギーを感じました。
ドキュメンタリーとして、メイキング映像を残しておきたかったレベルだったなあ…。
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脚本の駿一です。
皆様、「ナイトショーは大胆に」の公式サイトはご覧になりましたか?
サイトでは恒例、公演参加者が対談する「カウントダウンインタビュー」で盛り上がり中!
毎日パフォーマーたちひとりひとりの、熱―く、そして楽しい話が更新されています。
まいまいさんこと、森藤麻衣子さんが今年も取材し、書き起こしてくれました!(まいまいさん、ありがとうございますー!)
また、「夢奇房ラジオ」が配信中です!
最新回は「マハラジャ」さんをゲストに迎えてお話しています。(※2/22 7:00現在)
そうそう、大事な説明を忘れていました。
「キャバレー」!
あまり馴染みがない人も多いと思いますが、
簡単に言うと、「レストラン&ダンスホール」です。
調べるとヨーロッパで始まったみたいですね。
映画で見るような「ムーラン・ルージュ」や「リド」といった高級キャバレーだけでなく、街にはもっと小さい店構えで、一般の人が入りやすいキャバレー(=ギャンゲット)がたくさんあります。
「明日休みだから、夕方キャバレー行こうよ」
ぐらいの気軽な娯楽として、今もフランスのパリなどでは親しまれています。
そのパフォーマーはダンスホール(舞台)上で踊ったり、楽器を演奏したり、様々なパフォーマンスを見せるのです。
夢奇房のキャバレー「ブルームーン」は食事こそ出ませんが、
パフォーマンスと物語でお腹いっぱいにさせますよー(笑)!
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先週末の練習で、演者のお手伝いに来た人、創立メンバーの方々など、
今回の「ナイトショーは大胆に」を初めて見た感想を聞く機会がありました。
「面白い」
「素敵なキャバレー」
だそうです。
だそうですよ、みなさん!(バンバン!※机をたたく音)
…ふぅ(笑)。
リハーサルを俯瞰して眺めてみて感じたことがあります。
スタッフさんがカッコよくて、素敵でした。
パフォーマーさんは楽しませてくれて、ワクワクしました。
役者さんは世界に引き込んでくれて、嬉しかった。
やっぱり、夢奇房が大好きなのかもしれません。
きっと面白くなります。いえ、みんなで面白くさせます!
冒頭で「なんだ、この急成長は!」と書きました。
でも、これは勝手に成長した訳ではありません。
「もっと良くしていこう」というみんなのエネルギーの糸が束になって、ロープになり、綱になった結果だと思います。
その結果を26日、滝野川会館でお見せできるはずです。
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