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このシリーズ、公演本番日までに消化できるんだろうか?
第二回公演は『凛~静かな音の、小さな夜に~』とゆう公演でした。
全体としてひとつのストーリーに乗せて各々のアクトを
連ねていくというのが夢奇房の公演スタイルですが、
第二回公演がその走りになったと思います。
(第一回公演も全体で一つの・・・を目指したけど、幕間で謎の効果音が流れているだけだったからね・・・・)
http://www.yume-kibou.com/stage/02/index.html
夢奇房は色んなジャンルの色んな年齢の方が集まっていますが、
住んでいる場所も様々。
第二回公演当時では、静岡から通う仲間が一番遠方でした。
そいつが自分にとって親友の一人です。
練習場にくるだけで交通費が万単位でかかります。
その上大荷物なので移動するだけで本当に大変そうでした
あるとき風が強い日がありました。
静岡侍は荷物をまとめるのがうまくないので、風でどんどん荷物が
崩れていく。。。やがて、マジック用のテーブルが壊れ風で飛んでいく・・・
それを見ながら笑う静岡侍・・・・
本当に大変だったろうに、いつも笑顔だったのはすごいなと感じながら見てました。
公演本番をやりきった時、これが本当の侍なんだなと思った次第。
これ見たら。練習場所行くのに荷物が重くて大変、とか言えないなぁと
その後公演を重ねていくと神戸から通う猛者が出てきたり、
すこしずつ最遠方が遠くなっていっています。
今年はついに一時的ではあるが九州上陸!
北九州から参加しているメンバーもいます
そうまでして、夢奇房の公演に関わってくれるのは
団体を創立した一人として嬉しいし、そうゆう人こそ
参加してよかったと思える舞台になったらいいなぁ~
と。。。
少し真面目になってしまいました。
今週末から通し稽古が本格化していきます。
日々進化を止めず精進していきましょう!
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