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どうも。
ほほほい(あきやま)です。
さて、今回は第四回公演『シートと黄金の紙』のおはなし。
http://www.yume-kibou.com/stage/04/index.html
夢奇房は、マジックとジャグリング中心の団体ではありましたが、
基本的にはフリージャンルなのであります。
第四回公演はダンサーさんとフルート奏者さんが参加した
バラエティーに富んだ公演でした
当時は別ジャンルの方と共演という経験は無いので
ジャンルの違いをあまり気にせずに活動していました。
なので、正直ダンサーさん、フルート奏者さんには
やりづらい思いをさせてしまったなぁ、と思います
例えば、ダンサーさんは体が資本なので体を冷やしては
いけないし、姿鏡は必須のアイテム。
例えば、楽器奏者さんが楽器のメンテナンスが必要。
当時は学生時代に培ったデモスト方式(※)しか知らなかったので、
別ジャンルの方からしたらストレスのたまるやり方だったと思います。
実際にクレームも来ましたね・・・
※各演者に演技をさせて、その後みんなで数十分かけて批評をするスタイル
色んなジャンルを求めるならば、そのジャンルの特性を理解する必要がある。
ダイバーシティというやつですね。ダイバーシティの大切さを学んだ公演でした。
まあ、最後の最後に打ち上げでみんな出演してよかった、と笑顔で
話せたことが救いですね。
第十三回公演は、新ジャンルの出演はありません。
ですが、「演劇」の要素は年々濃くなっていると思います
今期はどんな魅力的な役者さんが出演するのでしょうか!
お楽しみに~★
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