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こんにちは。いたるです。
春のお祭りの季節ですね!にぎやかで楽しいです!!
みなさんいかがお過ごしですか?
今回も学生マジックに関して投稿したいと思います。
手品はよく演じる場所や状況などにより三つに分類されています。
クロースアップマジック、サロンマジック、ステージマジックの三つですね。
(´◉◞⊖◟◉`)へー、そうなんだ。
春のお祭りの季節ですね!にぎやかで楽しいです!!
みなさんいかがお過ごしですか?
今回も学生マジックに関して投稿したいと思います。
手品はよく演じる場所や状況などにより三つに分類されています。
クロースアップマジック、サロンマジック、ステージマジックの三つですね。
(´◉◞⊖◟◉`)へー、そうなんだ。
と、初めて知った方に今回はこのお話をしたいと思います!
ちなみに多くの学生マジック出身者で構成される夢奇房もこの分類を使っており、公式サイトでも取り上げていますよー↓↓
僕の言葉でも少し解釈してみたいと思います。
まずは、
クロースアップマジック。
テーブルマジックと言ったらわかりやすいでしょうか?
トランプの数字とマークを当てるものがあったり、コインやスポンジボール等のマジックが行われることがあったりします。前田知洋さんやふじいあきらさんの作品など、TVで放映されているような正にテーブルの上でやる手品が一般的に知られているものを見たことがある方はいらっしゃっるでしょう。
(^O^)/ミマシター
ちなみにクロースアップマジックは近距離手品って意味なので必ずしもテーブルではないんですよー。
観客の人数としては、多くても両手で数えられる程度で、通常は片手で数えられる程度の人数で行うことが多いですね。
これに対して突っ込みがあるとは思います。確かに手品の大会のクロースアップってこの定義の仕方にはあまり当てはまらない気がしますよね。僕個人としては、あれは今回書いているのとは少し違う特殊な分野でもあるのかなーと思ったりします(笑)
ちなみに英語で書くと、Close-up Magic。英語本来の発音としてはクロースアップですが、日本語ではクローズアップと発音されることが多い(NHK「クローズアップ現代」など)。クローズ(閉じる)ではなくクロース(近い)の意味ってだけです。手品界においては西欧の色が濃いので、クロースアップと発音するのが主である印象ですねっ!
次に、
サロンマジック。
パーラーマジックとも言われクロースアップマジックよりも大きい場所であったり、多くの人数に対して演じるものであったりします。
ここでは、ステージで演じるものでもおしゃべりを交えながらマジックするものはこのサロンマジックとして分類したいと思います。いわゆる照明がついて音響が流れるステージ上で行われないものは、しゃべらないものでもこのサロンマジックとして扱いたいという意味ですね。特に、具体的には、営業活動といったイベント等で行われる類の手品は、舞台上で行われていても、というと心でしょうか。
ここで扱う「ステージマジック」との差異は自ら舞台設備を十分に使うことが許されるかどうかという点にしましょう。イベント等のマジックショーを依頼された場合には、このような設備が無いもしくは十分に使うことができないので、サロンマジックとして扱います。
(-ω-;)ウーン...ドユコト?
まあ、おおざっぱに言えば、クロースアップとステージの間くらいって感じですねっ(笑)
最後に
ステージマジック!!
ここでは会館を借り切って行われる発表会や公演、大会に絞ってこのジャンルを限定したいと思います。
手品は言葉に依らないものとして、観客数は数十人 から数千人単位まで扱います。ちなみにこの観客数というのは、おおむね会館のキャパシティというよりは集客力によるところが大きいです。学生マジックは発表会の宣伝を大きく行わないことが多く、そのため、200人入る会場に20人しか観客がいないこともあるんですよー。
モッタイナーイ ← (´・ω・`)ソレナ
じゃあ、学生マジックはどれをやっているのっていうことですよね。
そう。
ステージマジックです。
あえて、学生マジックの文化を説明したいがためにサロンでめんどくさいことを書く結果になってしまいました。初めて見る方には恐縮ですが、マニアの方はある程度理解していただけるかと思います。
今回は、
学生マジックはステージマジック文化
ということが言いたいがために長文を書きました!
確かにそうだよねとか、違くない?、とか様々な意見があるとは思いますが、詳細は次回以降に書いてみたいと思います!
それでは今日はこの辺で、いつものコーナーに移りたいと思います↓↓
~発表会の記録編~
◎2014年秋の連盟発表会
主催:関東大学奇術連盟
加盟サークル:慶應、成蹊、千葉大、東大、東洋、法政、明大マギー、明大フェロー、早稲田
理事長:角田一帆(法政)
場所:豊島公会堂
日程:2014/12/27
18:00開場18:30開演
1-1フラワー(東洋)男性
1-2シンブル(フェロー)男性
1-3ペイント(東大)女性
1-4ウォンド(東大)男性
1-5ジャグリング(慶應)男性
1-6四つ玉(マギー)男性
1-7メリケンハット(早稲田)男性
2-1ゾンビボール(法政)男性、女性助手
2-2カード(近畿大)男性※関西学生奇術連盟からのゲスト
2-3ディスク(フェロー)男性
2-4マスク(成蹊)男女二人演者
2-5リング(フェロー)男性
2-6四つ玉(慶應)男性
2-7鳩(東大)男性
・MC(早稲田)女性
今回は2014年秋連ですね。豊島公会堂が使えなるので最後の豊島での秋連と騒がれた発表会でした(実際は翌年も使用できたのですが・・・)。
ちらっと書きましたが、ゲストを呼んでいたのは稀に見る試みだったと思います。
ということで、今回の動画紹介です!!
https://www.youtube.com/watch?v=Jy0T-55dru4
Yann Frisch Vivement dimanche 22/12/13
ジャグラーにも話題沸騰だと聞く、フランス人のヤンフリッシュさんの演技です。
今回もかなりおすすめなので、まだ見たことがない方は是非是非!!!
それではまた来週~
いたる
僕の言葉でも少し解釈してみたいと思います。
まずは、
クロースアップマジック。
テーブルマジックと言ったらわかりやすいでしょうか?
トランプの数字とマークを当てるものがあったり、コインやスポンジボール等のマジックが行われることがあったりします。前田知洋さんやふじいあきらさんの作品など、TVで放映されているような正にテーブルの上でやる手品が一般的に知られているものを見たことがある方はいらっしゃっるでしょう。
(^O^)/ミマシター
ちなみにクロースアップマジックは近距離手品って意味なので必ずしもテーブルではないんですよー。
観客の人数としては、多くても両手で数えられる程度で、通常は片手で数えられる程度の人数で行うことが多いですね。
これに対して突っ込みがあるとは思います。確かに手品の大会のクロースアップってこの定義の仕方にはあまり当てはまらない気がしますよね。僕個人としては、あれは今回書いているのとは少し違う特殊な分野でもあるのかなーと思ったりします(笑)
ちなみに英語で書くと、Close-up Magic。英語本来の発音としてはクロースアップですが、日本語ではクローズアップと発音されることが多い(NHK「クローズアップ現代」など)。クローズ(閉じる)ではなくクロース(近い)の意味ってだけです。手品界においては西欧の色が濃いので、クロースアップと発音するのが主である印象ですねっ!
次に、
サロンマジック。
パーラーマジックとも言われクロースアップマジックよりも大きい場所であったり、多くの人数に対して演じるものであったりします。
ここでは、ステージで演じるものでもおしゃべりを交えながらマジックするものはこのサロンマジックとして分類したいと思います。いわゆる照明がついて音響が流れるステージ上で行われないものは、しゃべらないものでもこのサロンマジックとして扱いたいという意味ですね。特に、具体的には、営業活動といったイベント等で行われる類の手品は、舞台上で行われていても、というと心でしょうか。
ここで扱う「ステージマジック」との差異は自ら舞台設備を十分に使うことが許されるかどうかという点にしましょう。イベント等のマジックショーを依頼された場合には、このような設備が無いもしくは十分に使うことができないので、サロンマジックとして扱います。
(-ω-;)ウーン...ドユコト?
まあ、おおざっぱに言えば、クロースアップとステージの間くらいって感じですねっ(笑)
最後に
ステージマジック!!
ここでは会館を借り切って行われる発表会や公演、大会に絞ってこのジャンルを限定したいと思います。
手品は言葉に依らないものとして、観客数は数十人 から数千人単位まで扱います。ちなみにこの観客数というのは、おおむね会館のキャパシティというよりは集客力によるところが大きいです。学生マジックは発表会の宣伝を大きく行わないことが多く、そのため、200人入る会場に20人しか観客がいないこともあるんですよー。
モッタイナーイ ← (´・ω・`)ソレナ
じゃあ、学生マジックはどれをやっているのっていうことですよね。
そう。
ステージマジックです。
あえて、学生マジックの文化を説明したいがためにサロンでめんどくさいことを書く結果になってしまいました。初めて見る方には恐縮ですが、マニアの方はある程度理解していただけるかと思います。
今回は、
学生マジックはステージマジック文化
ということが言いたいがために長文を書きました!
確かにそうだよねとか、違くない?、とか様々な意見があるとは思いますが、詳細は次回以降に書いてみたいと思います!
それでは今日はこの辺で、いつものコーナーに移りたいと思います↓↓
~発表会の記録編~
◎2014年秋の連盟発表会
主催:関東大学奇術連盟
加盟サークル:慶應、成蹊、千葉大、東大、東洋、法政、明大マギー、明大フェロー、早稲田
理事長:角田一帆(法政)
場所:豊島公会堂
日程:2014/12/27
18:00開場18:30開演
1-1フラワー(東洋)男性
1-2シンブル(フェロー)男性
1-3ペイント(東大)女性
1-4ウォンド(東大)男性
1-5ジャグリング(慶應)男性
1-6四つ玉(マギー)男性
1-7メリケンハット(早稲田)男性
2-1ゾンビボール(法政)男性、女性助手
2-2カード(近畿大)男性※関西学生奇術連盟からのゲスト
2-3ディスク(フェロー)男性
2-4マスク(成蹊)男女二人演者
2-5リング(フェロー)男性
2-6四つ玉(慶應)男性
2-7鳩(東大)男性
・MC(早稲田)女性
今回は2014年秋連ですね。豊島公会堂が使えなるので最後の豊島での秋連と騒がれた発表会でした(実際は翌年も使用できたのですが・・・)。
ちらっと書きましたが、ゲストを呼んでいたのは稀に見る試みだったと思います。
ということで、今回の動画紹介です!!
https://www.youtube.com/watch?v=Jy0T-55dru4
Yann Frisch Vivement dimanche 22/12/13
ジャグラーにも話題沸騰だと聞く、フランス人のヤンフリッシュさんの演技です。
今回もかなりおすすめなので、まだ見たことがない方は是非是非!!!
それではまた来週~
いたる
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