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暑い日が続きますね。
さて、突然ですが夢奇房は『舞台を作る集団』ですが、
一年中舞台を作っているわけではなく、土日は各々過ごしたりもします。
「〇〇がしたい!」と思い立ったら、夢奇房メンバーの有志で遊びに行ったりします。
最近ではカラオケをする「歌奇房」、謎解きゲームに参加する「謎奇房」。
そして今回は「海に行きたい!」というメンバーで「海奇房」をしてきました。
場所は多数決で大洗。戦車の出てくるアニメで有名になりました場所です。
(海に向かって走り出すメンバー。曇って見えますが暑いです)
(ビーチフラッグしたり)
(浜焼を堪能したり)
(めんたいこの世界をエンジョイしたり)
こうやって舞台を作るとき以外でもわいわい楽しくやっています。
もちろん舞台作りも忘れていません。
2019年2月11日(月・祝) 西東京市民会館にて
第16回公演「ファインダー・アウトレイン」を公演します!
みなさまご来場をお待ちしております。
また一緒に舞台を作ってくれる方も募集中です!
そして舞台が終わったら一緒に遊びましょ♪ -
夢奇房 第15回公演『重ねテイク、アクション!』
無事、終演いたしましたぁ!
ご観劇いただいたみなさんありがとうございました
ご来場できなかったみなさんも、また別の機会。次の夢奇房の世界でお会いしましょう
さて、舞台をやってて思うのが、
「公演本番はめちゃくちゃ楽しい!」
ということです!!
もちろんこれについては、個人差があると思いますが、
僕個人としてはこの楽しさに味を占めて、性懲りも無く舞台に立っています。
ピーターの台詞を引用すると、舞台はキラキラと輝いている場所です。
舞台上には役者やパフォーマーがいて、それを支えるスタッフがいて、
そして舞台が輝くほど、鏡のようにキラキラとした表情を返してくれるみなさんがいます。
舞台袖、楽屋、照明室、音響室、ピン室、受付、客席。
全ての場所にキラキラと輝いた楽しさが溢れています。
その楽しさの虜になった人は、是非とも色々な舞台に足を運んでください。
舞台を観るだけでは物足りない!
実際に舞台を作りたい!
そう思う方がもしいらっしゃいましたら、是非とも夢奇房の練習にいらしてください。
一緒にステキな舞台を作りましょう!
これでブログ最後かと思った?
残念! もう一人います。
この週末にもう一つ記事が出ると思います。
そちらの方もチェック忘れずに…!
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最後かと思った?残念、まだあるよ!
こんちゃっす、木曜日ブログ担当のねるです。
公演にご来場いただきまして本当にありがとうございました。
ご来場されてない方は、来年のご来場を心よりお待ちしております。さて、先週出した「ベルン君を探せ」を含め、
さまざまな私がかかわった隠し要素をお教えしますね。【ベルンの名前】
基本的にキャラクター名は脚本が決めてくれるのですが、ベルンだけは私が付けました。
カエルの「ベロン」と舐める音とバルーンを足したもの・・・というのが表の理由です。
本当はローマ字で書くと「berun」・・・アナグラムすると「b neru」、「バルーン ねる」という意味がありました。
(「ぬいぐるみを無くしたお客さんにプレゼント用のちびベルンと一緒に。今回はバルーン関係すべて担当しています)【ベルン君を探せ】
意外と探してくださっている方が多かったようでうれしい限り!答えを出してみますね。
①アーチの下の方。
これは黄色のバルーンに貼ってあったので一番見つけやすいものでした。
②時計の文字盤
これは①が低い位置にあったので高い位置に置きました。
さて、三つめはというと・・・
③ベンチの配列
「?」となった方も多いと思いますが、これベルンの顔の形に並べてあります。横長ですけどね。
そのため「ベルンの池」と装飾チームで呼ばれていました。
思わせぶりにカチンコやカメがいたり(このカメは公演全体で過去の作品のアイテムを少しずつ出す、という隠し要素のためです)で、難易度は高かったかと思います。とはいえ、この手法は「虹の独唱歌」でも使っていたのでわかる人にはわかったかも。あの時は音符の形をしていました。せっかくなので装飾の話も。
・ウェルカムアーチ
「アーチは空間を区切るもの」この役割は果たせましたでしょうか。
メンバーからの強い希望があり、トンネルにしてみました。お土産として配ったロゴバルーン含めアーチにはやっぱりパワーがあります。
過去公演のチラシを貼りましたが、二枚、別のものがあったのをご存知でしょうか?
一枚目は、「新しい空を求めて」。いうまでもなくルウト監督最初の作品ですね。
二枚目は、「ベルンとフェルターのぼうけん」。なんだそりゃ?となるかと思いますが、ベルンは元々映画のキャラクターで、その映画の名前が「ベルンとフェルターのぼうけん」です。
なお映画館名「ホワイトツリー」は、夢奇房創立のメンバー集めの話が出た「白木屋」に、「MIRAI映画館」は装飾のサブチーフに感謝をもって決めました。
・ベルンの池
よく見ると指輪が浮いていたの、知ってました?・クロックタワー
これはジオドーナツ16Qと新色クロムゴールド、350Qオニキスブラックでできています。
今回はこの時計のシンプルさがとても好評でした。
なおさかさまになったAとI,Eでできたものは鍵でした。
・アレンジ
ゴーストハウス、アマゾンアドベンチャー、、コレットのカートをアレンジで作成。
今回装飾チーフである私が演者も兼ねていたので「いかに手早く空間を埋めるか」という課題の末、思いついた策がこれでした。
元々がラテックス専門のためフィルムやリボン、ヘリウムが苦手なのですが得意なメンバーがいてくれたおかげでできました。
・カチンコ
実は当初の予定にはなかったのですが、手持ちの材料でできたのがカチンコでした。【ブログ】
本ブログでもいろいろやってました。
①2/15まで私の書いた記事タイトルが同じ
ブログってすぐに本文を見てしまうので、実はタイトルにまで気が向かないものです。特に新しいから投稿から見ていくスタイルの場合は。私なりのループですね。②文章の最後の『』の文。
これはタイムループ物の金字塔、筒井康隆様の「時をかける少女」の一文をアレンジしたものです。
「時をかける少女」はドラマ、映画などで何度もリメイクされていますがその原点にあたるものです。③タイムループ物のアニメ作品のキーワードからはじめる。
これはMAKi君主体でしたが、昨日解説がなかったので私が代わりに・・・。MAKi君のブログの更新が夜なので時間制限に冷や冷やしてました・・・。
1/10 魔法少女まどか☆マギカ「かわいい女の子だと思った?残念、さやかちゃんです」(これ公式なのかな?)
1/17 君の名は「大事な人。忘れちゃダメな人。忘れたくなかった人。誰、誰、君の名前は」
1/24 Re:ゼロから始める異世界生活「ここから、始めましょう。一から……いいえ、ゼロから!」
1/31 時をかける少女(劇場版アニメver)「帰らなきゃいけなかったのに、いつの間にか夏になった。お前らと一緒にいるのが、あんまり楽しくてさ…」
2/8 ひぐらしのなく頃に解「運命なんてな、金魚すくいの網よりも薄くて簡単にやぶれるもんだって覚えておけよ!」
2/15 時をかける少女(劇場版アニメver)「ずっと実は言おうと思ってたことがあるんだけどさ…お前さ…飛び出して、怪我とかすんなよ。」
2/22 Re:ゼロから始める異世界生活「アナタ、『怠惰』デスね?」
3/1 ひぐらしのなく頃に「嘘だ!!!」今までこういったネタバレは身内にのみ発信をしていましたが(去年だと大道具のライトアーチのてっぺんにブルームーンのロゴが貼ってあったり)、
今年はブログを書く機会をいただけたこともあり、こうして出してみました。さて、長々とお付き合いありがとうございました。
第15回公演にまつわる私のブログはこれでおしまいです。
また次の機会に!
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最後かと思った?残念、また書くよ!
(前回で最後だと自分が勘違いしてました)
こんにちはー、今回エディ役をやらせていただきましたMAKiです!
夢奇房第15回公演「重ねテイク、アクション!」にご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!
演技中に聞こえる笑い声や、歓声、拍手…
お客様の温かみを直で感じることができ、ホントに舞台っていいなー、素晴らしい作品に携われたんだなって実感しました!
今回、ストーリーのある舞台には初参加で舞台上でセリフを喋ったのは高校生以来かなと思いますw
舞台の勉強がしたくて、自分は半年くらい前に初めて夢奇房に参加しました。
右も左もわからないまま「出ます!」って言ったのが今回出演したきっかけです(夢奇房の過去作品もあまり見た事がありませんでした)。
そんな初めて参加の自分でも、メンバーの皆さんは心良く受け入れてくれて、支えてくれて、ホントに感謝しかありません。特に誘っていただいた とちこさん、ありがとうございました!
エディはホントに自分の「素」に近くて、ありのままを出してました。自分がキネマランドに行ったらこんな反応するなーとか!
ただその反面、舞台として見たときに「素人」っぽくなるんじゃないかってのもありました…今だにその差別化ってのが出来てるのかわかりません…
あとは自分のジャグリングアクト!
作ってきたものに動きでキャラクター性を出すってのは、やはり初めての経験で
特にミスやドロップをしたとき、わたわたしないようにしたりとか、ミスした後もすぐリカバリーではなくて、エディだったらどんな反応をするかなどいろいろ考えました(多分ここが一番苦労しました)。
もうエディを演じる事がないと思うと、なんか寂しいと言うか友達を一人失った感覚です…
でもホントに素晴らしい舞台に立つ事とが出来たこと、エディをキネマランドに生存させた事は代わりはありません!
自分を支えてくれた皆様、本当にありがとうございました!
最後に…
ADのエディっす!
俺の夢を叶えてくれて、応援してくれてありがとっす!