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おこんばんわ。あきやまんです。
週末稽古の良いシーンをぱしゃ!
これは劇中にあるSTOMPっぽいシーンの練習の様子です★
衣装きていなかったり、代役の方もいますが、
なんかいい光景だなと思って、写真に収めました。
何がいいって、ここに写っているみんなは、
年齢も
出身団体も
得意ジャンルも
なにもかも違うメンバーです。中にはティーンズもいます。
色んなことが違うメンバーが、ひとつの舞台に対して
ひとつになって取り組むのって、本当に大変です。
一つの場に集まっているという事実だけで奇跡なのかもしれませんね。
ですが、ひとつになった時に放つ輝きは半端ねえな、と思ったのでした。
まだまだダイヤの原石の状態。
あと一カ月。本番当日に良いもの見せられるようがんばりまっす
30代の過ごし方第三回:練習時間の確保について
これは若い方でも、なかなか難しい問題かと思います。
年齢を重ねると、他にも優先度の高いものが多く、より練習時間の確保も
そうですし、時間を作るためのモチベーションも大変です。
自分が大事にしているのは、
・少しずつ
・身近な場所で
です。
「少しずつ」について。
例えば学生の時のように、一日中練習というのは、時間確保の面でも
難しいですし、なにより体力が・・・・
なので、自分はがつんとまとめて練習をすることはあきらめています。
その代わり、「公演準備期間中だけ毎日10分だけ舞台関連のことをやる」
をマイルールにしています。
10分であれば、それほど負担感がないですし、重要タスクのすきま時間を
うまくつかってこなせるレベルなんじゃないかなと思います。
そしてその10分は必ずしも練習しなくてもよくて、
例えばToDoリストを整理する、ネタのメンテをする、など、
関連性のあることであれば何でもいいと思います。
何かを毎日続けることにより、気持ちを切らさないことが重要なのかもしれません。
「身近な場所で」について。
これは自分一人でふらーっと練習しに行ける場所を見つけることです。
特にマジシャンは持っていく道具が多く、移動するだけでも大変。
練習場所が遠いとかなりの気合がいります
かと言って、自宅ではマイスタジオでもない限り、騒音の問題で
練習することが難しいと思います。(僕は近所から苦情受けたことがあります。)
なので、僕は市が管理する公共施設を借りて練習しています。
地域によって空き状況や値段は異なりますが、おそらく市が管理している
施設は使用料金は手ごろ。そして何より、自分が住んでいる場所から
とても近く行きやすいです。
時には、遊び道具を持って子供と行くことも。
近場に練習できる場所を見つけたことによって、だいぶ楽になった感はありますね。
両方の策の肝は「楽にする」ことです。
負担感あったら続かないですし、なるべく楽にという考え方が大事だと思います。
今週は以上です。
また来週~PR -
帰らなきゃいけないのにいつのまにか時間が過ぎてた。
劇場や練習場所ではそんなこと許されません!
延長料金も取られますし、管理者が時間通りに帰られなくなります。
ブラック企業反対!!それに団体の汚名になりますからね~。次に借りれなくなっちゃうかもしれません。
そんなわけで、時間にきっちりかっちりしないといけません。
まあ、可能であるならばずっと練習もしたいし、劇場で暮らしたいですね。(個人的な意見です)
ってなわけで何の話だ!
役者紹介の話をするんだった!しっかりしろ、平野あい!
金曜担当平野あい。行きますっ!さて今回は、映画監督のご紹介。
キネマランドは映画を元に作られたテーマパークなんです。
スクリーンで映ってた世界が、眼前に広がるような夢のような場所。そんな夢のような世界を映し出したお二人です。
*役紹介 ルウト
主人公ピーターのお父さん。
つまり僕のお父さん!!映画監督であり、キネマランドの創設者。
いろんなことに情熱を注ぎ、人の喜ぶ姿が好きで、キネマランドまで作っちゃう人。でも、49歳という若さで惜しくも亡くなってしまいました……。
なので、回想などでしか出てきませんが、この舞台に欠かせない重要なキーになってくる人物ですよ!
演じますのは、秋山圭介さん。
もう夢奇房の顔と言っても過言ではありません!
15年に及ぶ夢奇房の舞台に、毎年出演しております。
今年も演目はリングです。……ここだけの話。
練習のほうでパフォーマンスを拝見させてもらうんですが、これがもうかっこよくって……!!
たった5分程度に人はこんなにワクワクできるんだと! 感じる! 魅せる! 戒める!
そんな御託はいいからとにかく見とけよ! って言いたい演技です!! 今日は熱いぞ!!
*役紹介 アルフ続きまして、同じく映画監督仲間のアルフ!!
ルウトとは学生時代からの親友で、ある時は一緒に映画を作ったり、またある時はお互いに競い高めあう仲でした。
そのため、ピーターもアルフのことをかなり慕ってます。
なんというか、アニキ的な存在ですごいフレンドリー。
さすがに敬語ぐらい使えよって僕は思うんですけど、それを許しちゃうくらいアルフは心が広いんですよね~。さぁさぁ、アルフを演じますのは鈴木駿一さん!
チラシ等チェックしてる人はわかりますように、本公演の脚本担当でもあります!
役者だけでもてんやわんやの自分ですので、二足のわらじを履く人はすごいなって心から思います。
役同様に愉快で優しく、そして熱い心を持ったシュンさん自身の内面もしっかり垣間見えると思います。
ぜひにお見逃し無く……!!というわけで、本日は映画監督のルウトとアルフのご紹介でございました。
そしてそして、PVの方もできております!
https://www.youtube.com/watch?v=cShRGbSWuKc
PV01ということなので、今後もどんどんアップされていく予定です。
こちらのほうもお楽しみを。
それでは、本日はここまで!寝るまでは金曜日がモットーの平野あいでした!!
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仕事しなきゃいけなかったのに、いつの間にか業務終了時間になった。
夢奇房の準備が、あんまり楽しくてさ…
こんちゃっす!
夢奇房ブログ・木曜日担当のねるです!
最近は便利になったもので平日の昼間でもどんどん面白くするためのアイディアや進捗報告が飛び交っています。
寸暇も業務時間を惜しまずより良い公演に向けて準備します!あ、ちゃんと仕事はそれなりにしてますよ?やだなぁ、AHAHAHAHA・・・さて、装飾のお話を続けましょう。今回は道具の紹介です。
〇装飾の作り方4 ~道具を揃えよう!その1~まず道具も2種類に分けられます。
・バルーンを加工する道具
・バルーンを飾る道具
です。今回は私の加工する道具を少し紹介します。
バルーンを加工する道具は、早い話がポンプとはさみです。
ちなみに私は口でも膨らませますが、メインポンプは「クリアポンプ」を使っています。
このポンプが優秀なところは、その耐久力です。かれこれ7年以上使っていますが壊れないです。
もう一つ特筆すべきところは水を入れられるところです。
「水?」と思うかもしれませんが、バルーンを二枚重ねて水を入れると多少踏んづけても割れない「重り」になります。普通の重りでは軽すぎたり、大きすぎたりするときに重宝します。これは本業バルーンアーティストの方も使っている手法です。この方法はとても便利なのですが、水を抜くときだけ気を付けないと暴発します。
ほかの商品ではレッドポンプの爪を折って、水を入れて押し入れる・・・という方法もありますが、指が太いのでレッドポンプはたまに指のお肉を挟むので痛いのです・・・。
もちろん、すべてをポンプで膨らませるわけではありません。
「インフレーター」という「空気を出す力」よりも「空気を出す量」に重きをおいた機械で、丸い風船を膨らませてアーチを作ったり、「電動ポンプ」というインフレーターとは逆の能力をもった機械で細長いバルーンを膨らませます。なので毎回大荷物で夢奇房の装飾は移動するのです。
さて続いてはさみですが、「ゴム切りハサミ」を使っています。
私はTBF(東京バルーンフラワー)の講師でもあるのでバルーンを切るアイテムは結構試行錯誤しました。
こちらのハサミは切ったのがわからないくらい切れ味がよいので重宝しています。
ほかにもプロッター(カッティングシートを切る道具)、クラッシーバルーン(風船の中に物を入れる道具)、ヘリウム(風船を浮かせるための気体)、バルーンシャイン(コーテイング材)などを使っています。
『風船の文化は大きく飛躍し、さまざまな科学的な発明が行われた』。
本気で語ると一日過ぎるので、興味がある方はぜひ夢奇房の例会などに遊びに来てください!
おっと、その前に公演に来てください!3/4、西東京市民会館ですよ!次回は飾るための道具についてお話します。
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帰らなきゃいけなかったのに、いつの間にか夜になった。お前らと一緒にいるのが、あんまり楽しくてさ…
どうも、前回出演したイベントの前の演者が全く同じ名前だった
MAKiです!
毎回恒例の冒頭の文なんですが、今回は「時をかける少女」から!(若干変えましたが)
感の良い方ならお気づきかと思いますが、冒頭の文はタイムループものの作品からなんですよ!
そう!!
今回の夢奇房はタイムループします!!!
タイムループする作品の中でも「時をかける少女」はかなり好きで
大学の時によく「いっっっっっっっっけええぇぇぇぇぇーーーー!」と叫びながら走幅跳をしてたものです(ガキか!!)
今回そんなタイムループの物語を演じる側になるとは、
考え深いところがありますね!
さて、前回のブログの続き
今回は「ジャグリングの種類について」※これは個人的な主観もあります
ジャグリングは主に
1、トスジャグリング
2、バウンスジャグリング
3、コンタクトジャグリング
4、スイングジャグリング
5、オブジェクトマニピュレーション
こちらの5つに分類されます。
1、トスジャグリング
一般の方にジャグリングはどんなもの?と尋ねたらまずこれがうかぶと思います!
トス…そう、物体を投げるジャグリングです!
主な道具は、ボール、クラブ、リング…
物体を複数個投げ上げ、スローとキャッチを繰り返すジャグリングになります!
日本でいうお手玉ですね!
2、バウンスジャグリング
こちらはトスジャグリングとは反対で、道具を地面に叩きつけ、跳ね返ってきたものをまた投げ返してジャグリングをします!
主な道具は、バウンスボール…
インテルのCMで地面にあるピアノに向かってボールを投げていたやつです!
段差や傾斜を使って、いろんな方向に跳ね返らせたり、バリエーションが無限大なジャグリング!
3、コンタクトジャグリング
こちらは常に道具をコンタクト(接触)させ、体の上を転がしたり止めたりするジャグリングです!
主な道具は、クリスタルボール(コンタクトボール)、8リング、マグネティックバトン…
道具を頭の上や腕に止めたり、目の錯覚を利用する技があったり、動きの派手さはあまりないが、とても不思議な感覚にさせてくれるジャグリングになります!
あと2つは次回にご紹介しますね!
ジャグリングといっても様々な種類があります!
もし周りに「ジャグリングやってます!」って人がいたら、「どんなジャグリングやってんの?」とか「どの道具のやつ?」とか質問してあげると親近感UPです!少なくとも僕は!
そんな感じで本日は締めさせていただきます!
以上、Juggler MAKiでした!
ばいちゃ!
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こんばんは。火曜担当のしおりです。(^^)
公演まであと一ヶ月強!
この時期は公演に向けて迷ったり悩んだりする事もありますが、メンバー一同お互いに助け合いながらより良い公演作りを目指して日々頑張っております!さてさてスタッフインタビューブログ、今回は第2回目ですが、この方から始めるべきだったのかもしれない・・・
でもまだ間に合うはず、
この方から始めましょう!
1から・・・・いえ、ゼロから!!!!!(今回の爆弾難しい!笑)
というわけで、今回は15回公演の舞台マネージャー・やっつーさんにインタビューします!
ノートパソコン片手に、ビシっと立つ姿、頼もしいですね!(構図を工夫し、下から煽って撮りました笑)
夢奇房メンバーからすると、やっつーはビシバシとしていて厳しいイメージがあるかもしれません。
しかし夢奇房のメンバー一人ひとりを、どう接しアドバイスすべきか常に考え、そしてそれを行動に移してくれる、勇気があってとっても優しい人なんですよ!皆さん!ばんばん!(机を叩く音)さて、インタビュー開始!
-まず、舞台マネージャーの仕事とは、何でしょうか?
やっつー「主な仕事は演者の演技進捗確認、公演のスタッフ集め、練習や本番前日時のタイムスケジュール管理、稽古時の空気作り等ですね。」
-色々な仕事があるんですね・・・。いつもありがとうございます。それでは、舞台マネージャーとしていつもどんな事を心掛けていますか?
やっつー「舞台スタッフのプロデューサーなので、舞台マネージャーは演者やスッタフとは異なる、独立した存在だと思っています。そのため、お客さんから見た視点と夢奇房関係者としての視点の両方を持って団体を俯瞰する事を心掛けています。」
やっつー「裏方中の裏方ですが、前に出ずとも、皆が粒立って輝ける舞台作りをサポートできたらと思います。」-ありがとうございました!
インタビュー終了!舞台マネージャーとしての熱意がひしひしと伝わってくるインタビューでした!
実はやっつーさんは撮影も担当してくれます!
気になる方は公演当日に、客席後方にいるやっつーさんを探してみて下さい笑来週はどのスタッフさんでしょう??
お楽しみに〜!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
しおり