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夢奇房オフィシャルブログ

マジック・ジャグリングを主体としたエンターテインメントチーム:夢奇房の公式ブログです。 日々の活動の様子をお伝えします。 次回、第16回公演『ファインダー・アウトレイン』は2019年2月11日(月)西東京市民会館にて開催予定です!

机上の空想 vol.5

(vol.4はこちら!)

 

練習もいよいよ大詰め!今週末が練習最後です!
演出さんと細部の表現について話しあい、頭はくるーくる、

各演者さんとコミュニケーションをとりに、体はふらーふら!?
いえいえ、燃えていきます!

そして、「これは本番が楽しみだね!」と言えるように、どこかワクワクしつつ取り組んできたいと思います。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇

 

脚本の駿一です。

 

今回はキャバレーの名前、「ブルームーン」の由来についてです。

 

「そういえばキャバレーの名前、何にします?」
演出の来さんと話したのが11月。

 

やはりパッと思いつくのは「ムーランルージュ(赤い風車)」で、なんとなく「色は入れたい」とぼんやり考えていました。

 

探していく中で出会った言葉が「ブルームーン」でした。

 

そもそも、ブルームーンとは天体における現象で、
「月が青っぽく見え、しかも一ヶ月に2回満月が見られる」という数年に1度起こるものだそうです。

昔は不吉なものとされていたようですが、今ではその珍しさから「見ると幸せになれる」ラッキーなものに変わっています。
(流れ星とか四つ葉のクローバーのようなものでしょうか。)

 


「とても珍しい」「ありえない」といった意味を含んでいるのが「ブルームーン」なのです。


あるとき、そこから「ブルームーン」という同じ名前のカクテルが生まれました。
…ただ、生まれた時代も作者も不明らしいのです。

月と同じく、なんとも神秘的なカクテルですね。

 

 

実はそんなカクテルに、花言葉ならぬ『カクテル言葉』があるのを知ってましたか!?

(…と、こう書いている私も、執筆の過程で知りましたのですが)

 

たとえば、

 

【モスコミュール】は「喧嘩をしたらその日のうちに仲直りする」

 

【ブラッディメアリー】は「私の心は燃えている/断固として勝つ」

 

【ドライマティーニ】は「知的な愛」

 

など。
ひとつひとつ、とても面白い意味がありますね。

 


…ではブルームーンには、どんな意味があるのでしょう?

 

実は、珍しく複数のカクテル言葉があるのです。

 

その一つが、「幸福な瞬間」という意味。
おそらく、材料のリキュールが「パルフェタムール (完全なる愛)」であるためだと思われます。

 

二つ目の意味として込められているのが「叶わぬ恋」「出来ない相談」
つまり「告白お断り」を意味したカクテルです。

(バーで誘った女の子にこれを頼まれたら悲しいね!…そしたらビールを飲みましょう!)

 

 

そして最後が、先ほどの「とても珍しい」「ありえない」という意味から派生した

 

「奇跡の予感」

 

です。

さあ、キャバレーの面々が味わうのは、どの意味合いの「ブルームーン」なのでしょうか?

 

口にするのは「勝利の美酒」か、それとも「敗北の苦汁」か…
どちらに転ぶか、その結末は2月26日にぜひ直接その目でお確かめ下さい。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇
 

次回は最後の稽古後に、その感想などを書きたいと思います。(vol.6へ)

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