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こんばんは、Web担当:よーわんです。
第13回公演情報ページで公開していました夢奇房ラジオですが、本日(4月21日)0時をもちまして公開を終了いたしました。
今期も多くの方に御アクセスいただきました。
リスナーの皆様、ありがとうございました!
☆今回は公式サイト関連のお知らせだけでなく、先日行なわれた夢奇房慰安旅行の模様をお伝えできれば…
と思っていたのですが、残念ながら僕よーわんは参加できませんでした…。
同日開催されていた情報処理試験を受けていたためです。。。
みんなが旅行中の日曜日は、数年ぶりに早稲田大学さんにお邪魔しておりました(試験会場が早稲田大学さんの教室でした)。
まああれです、Web担当もパフォーマーさんたちのように鍛錬をしていたということにしてください(苦笑
そんなにWeb関係の内容のウェート大きくないですが、僕の受けた試験は(^^;;;
きっと参加したメンバーが旅行の様子を記事にアップしてくれる…はずです!
お楽しみに!
それでは、今日はこの辺で。
またお会いしましょう!
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こんにちは。いたるです。
カレーがおいしい季節になりましたね。
みなさんいかがお過ごしですか?
この日曜日、4/17に夢奇房で「第二回天海フォーラム」に参加してきました!
昨年の第一回から夢奇房で参加させていただいているこのマジックイベントは、手品の研究会という珍しい内容となっています。
手品はいくつか考えられる要因のおかげで、舞台芸術の業界としてはまだまだ未熟なようです。特に日本奇術界においては研究者がほとんどいないんです。例えば、他の舞台芸術、歌舞伎や能であれば、大学等の機関に研究者がおり、彼らは舞台で演じることはない、専門的な職業研究者です。
日本奇術界において、研究者が育ちにくい要因はいくつかあるとは思いますがここでは割愛します。
ここで問題にしたいのは、研究をなされた方が、その芸能は文化として深みを増す、ということです。
でも、そんな難しいこと言われてもー、って思いますよね?
安心してください!
みなさんは恐らく好きなパフォーマーがいると思います。(いない場合には、僕が毎週ブログの末に載せているURLのパフォーマンスを見てみてください!きっと気に入ってくださると思いますよ。)
そのパフォーマーについて考える、その道具について考える、それが文化の深さへとつながるのです。
今回参加したMN7主催「天海フォーラム」もそのようなイベントでした。
前世紀のもっとも偉大な奇術師の一人、故石田天海師についての研究会でした。
海外でもグレートテンカイと呼ばれていたほどに優れた方で、その足跡を資料として残していこうというのが趣旨だそうです。
会では残念ながら、天海師と同世代の方々はもう残ってはおられず、彼から直接教わった世代も少なくなってきているということでした。だからこそ、直接教わった方々にお話をきいたり、資料を集めることに意義があるのですね!
天海フォーラムでは、天海先生をよく知る方の中からお二人講師としてお招きしており、今回は加藤英夫先生と河合勝先生のお話を伺いました。お二人の提供して下すった資料の中には、天海先生の細かい観察メモや、パスポート、非常に優れたネタ場さえも含まれておりました(@ ̄□ ̄@)ワーォ!!
また、この会の末には学生のマジッククラブに関しても触れられており、大変うれしく思いました。
資料を残すことの大切さを今回学びましたので、このブログでも学生マジックに関する資料を残していけるような工夫をしたいと思います。
ということで!今回から、学生の発表会の記録を残していきたいかなーと思います!!
~発表会の記録編~
◎2015年春の連盟発表会
主催:関東大学奇術連盟
加盟サークル:慶應、成蹊、千葉大、東大、東洋、法政、明大マギー、明大フェロー、早稲田
理事長:坂本幹光(法政)
場所タワーホール船堀
日程:2015/05/03(日)
18:00開場18:30開演
1-1フラワー(東洋)
→ウサギ(人形)を使った毛花の手順。
1-2シガレット(成蹊)
→全身黒の衣装に身を包んだ、学生らしく勢いのあるたばこの手順。
1-3リング(慶應)
→大塚愛のさくらんぼをテーマにしたリンキングリング。女子大生らしい明るい演技。
1-4カード(千葉)
→オレンジの衣装が印象的なクラシックなカード。笑顔が印象的。
1-5ゾンビボール(東洋)
→クラシックだが、しっかりした技術に裏付けられた浮遊感のある演技。
1-6ディスク(マギー)
→学生のテンポだけでなく、見やすさにも気を遣われた、カラフルなCDの演技。
1-7扇子(東大)
→台湾のポーチェンに影響を受けたかのような扇子。技術が高く一部を気持ちよくしめた印象。
2-1ダイマ(フェロー)
→都合により、本番は演じられることの無かった演技。ただ、リハーサルの演技でさえ、白熱していた分、残念である。
2-2ワイン(東大)
→コースターなど小物を多く取り入れ、多彩な演出をみせた。
2-3シンブル(法政)
→女性のシンブル。学生らしさのあふれる手順。
2-4ディアボロ(慶應)
→衣装にもよく気が使われている印象のジャグラー。
2-5四つ玉
→紅白の玉を用いたスライハンドの手順。
2-6鳩(法政)
→女性の助手と共に演じた男性の鳩。ケーンと鳩が次々と出てくるシーンは圧巻。
MC(法政)
→イタリア人に扮した司会。近年の学生マジックの流れなのか、とても凝られており、客席を沸かせていた。
なぜ15の春連から書き始めたかって?たまたま手元にあったからですよ。。。
記録を書いてわかったこと。とても疲れます。このコーナーはすぐになくなってしまうかもしれませんがご了承ください。
では、恒例の映像紹介に移りましょう!
今日はこちら↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=R5-HibGxgPg
Alana - "In her hands" act
アラナさんです!彼女はとっても背が高いんですよ。日本に来てショーをすることもあるようなので、その時には生で見てみてくださいね!
それではまた来週‼
いたる。 -
こんにちはいたるです。桜、散ってしまいましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
過去のブログを少し眺めていたのですが、12回のブログのように僕も一つのテーマでシリーズ投稿してみようかなーと思いました。よろしければ読んでみてくださいね。ここで、僕がこれから書いていくテーマを発表したいと思います!ダダダダダダダダダダダーパンッ「学生マジック」です!ヾ(@⌒▽⌒@)ノヒュー!
何それ?と思われた方、知ってるけど、それが何?と思われた方様々だとは思います。
全然知らない方に夢奇房と「学生マジック」との関係をご説明しますね。夢奇房の公式HPの右上には実は小さい文字が書かれているのをご存知でしょうか。そう、これです。ここには、マジック・ジャグリングを主体としたエンターテインメントチームと書かれていますね。現在もその名残が強いのですが、夢奇房の舞台にはマジシャンやジャグラーの比率が高いです。これで、「学生マジック」のうち、夢奇房と「マジック」の関連性は理解していただけたと思います!以前から公演をご覧になっている方の中には、夢奇房は社会人を中心としたクラブじゃないのか、なんで「学生」なんだ、と思われる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、立ち上げメンバーがそうであったように、夢奇房は学生のサークルに所属していた(所属している)メンバーが多いのです!つまり、学生のころから舞台に、パフォーマンスに関わってきたメンバーがいるということですね。とはいえ、夢奇房で初めて舞台に関わるメンバーや、学生の時には全く触れていなかったパフォーマンスをするメンバーもたくさんいて、みんなで楽しく活動していますよー(*´▽`*)
これで夢奇房のメンバーの多くが学生のクラブの出身だということがわかっていただけたのではないでしょうか?話がそれましたが、先ほどから僕はワザと鍵かっこを付けて「学生マジック」と書いています。学生の手品サークルはよく「学生マジック」と奇術界内では言われており、単に学生が手品をするというだけではないように使われています。今日は長くなってしまったのでこの辺にしておきますが、次回はもうちょっと踏み込んだお話をできたらなーと思っています。
最後に、僕が一番最初に生で観て感動したジャグラーさんの新しい動画をご紹介したいと思います↓↓Ryuhan IJA 2015 championship Individuals
それではまた来週!いたる -
はじめまして、タカシです。
夢奇房に入って早7年、メンバーの中では古株に近い方になってきましたが...何とこの度初めて記事を担当する事になりました
若干たどたどしい感じになるかもしれませんが、ご覧頂けると幸いです!
...さて、夢奇房には公演が終わってから数ヶ月間、いわゆる「オフ期」というものが存在します。
オフ期の過ごし方は人それぞれ。個人や夢奇房全体のスキルアップを図る人や気ままにのんびり過ごす人、公演関連以外の趣味に没頭する人、等々...。
僕は大体ジャグリングの練習をしたり、ゲームをしたり、友人や夢奇房のメンバーと飲みに行ったり...最近はハースストーンというゲームにハマっていて、移動時間や家にいる時によく遊んでいます。
...という話はさておき、今回はオフ期に夢奇房のメイク力の底上げを図る為、有志のメンバー3人でメイクレッスンに行ってきました!のでその報告を。
今回行ってきたのはスカーレット先生のメイクレッスン。
http://bizarremakeuplesson.blog.fc2.com/blog-entry-8.html
それぞれのメイクについて、「なぜこのメイクをするのか」といった理由を分かり易く説明して下さり、非常に為になる内容でした。
しかしメイクの実技に関しては、経験の浅い僕にとってはついていくのが精一杯。。
知識を蓄えるのも大事ですが、兎にも角にもまずは経験を積まねば、と思ったメイクレッスンでした
ちなみにメイク前後でこんな感じに変わりました。(どちらの写真もベースメイクはした状態ですが...)
...なんというか、大分戦闘力が上がった感じがしますね...。
次回の公演ではさらにパワーアップしたメイクをお見せ出来るやも...乞うご期待!
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こんにちは、いたるです。
春ですね。
みなさんいかがお過ごしですか?僕は初投稿なので緊張しています。
この間の土曜日、4月2日に夢奇房でお花見をしましたー。
夢奇房以外にも東大マラバリスタや関東ステージマジックサークルのメンバーとも一緒に楽しみました!ありがとうございました!!
メンバーの中には朝から場所取りをしつつ、結局12時間くらい飲んでるガチ勢も(゚Д゚)フェェ土曜日は全力で飲みましたが、日曜日も夢奇房は広報会議なるものをやりましたー
前回の公演の反省を活かし、来期もより良い作品を皆さまにお届けできるように精進します!
僕もこれからブログにどんどん出没していこうと思うので、よろしかったら見にいらっしゃってくださいねっ(*´∀`)最後に、最近僕がはまっているXavier Mortimerというフランスのパフォーマーを紹介したいと思います。Xavier Mortimer / Les Scotchsそれではまた来週‼
いたる。