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          嘘だ!!!もう公演日まであと4日だと!
 
 皆さんこんにちは、水曜ブログ担当のMAKiです!さあ、いよいよ今週末夢奇房第15回公演「重ねテイク、アクション!」公演日になります!
 
 
 舞台の稽古が始まってから約3ヶ月…本当に日が経つのが早くて、もう本番なのかーって感じであまり実感がないのが正直なところ…(気合い入れろ!)
 
 
 今回でブログを書くのが最後になるので、今日はこの舞台の意気込みを書こうと思います!
 
 1月から土日に集まって夜遅くまで稽古して、時には楽しかったり、時には批評をもらったり、自分の演技に納得がいかなくて悔しい思いもしました。そんな練習の成果を出す時がいよいよなんだな・・・
 
 
 高校の時にテニス部だったんですが、舞台の日が近づくにつれて高校の時の大会前を良く思い出します。
 緊張と、よしやってやんぜ!っていう気持ちが混ざったなんともいえない感覚。
 ゲン担ぎなんかもよくやりました。高校の時は大会前にブラックサンダーを3つ食べるってのをやって、地区大会ベスト4に入れたので、大事な試合前は必ず食べてました。
 今回の舞台でもやろうかな!
 
 
 あとは舞台前はしっかり睡眠をとること、あまり目を疲れさせないこと・・・
 体の不安要素を最小限にして、舞台に挑みたいと思います。
 まだまだ舞台経験は少ないですけれども
 見ているお客さんが自然とにっこりするような、元気が出るような演技を!
 そして、「ジャグリングってかっこいいな」なんて思っていただけるように演目にしたいと思ってます!
 
 
 メンバーの皆さんも全力で舞台を作ってます!
 ぜひ3月4日の夢奇房の舞台を観にきてください!
 
 素敵な1日をあなたにプレゼントいたします!
 
 MAKi
 
 
 
 
 
 
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          担当曜日を過ぎてしまうなんて・・・
 あなた…怠惰ですね〜
 
 更新遅れてすみません!火曜担当のしおりです。
 (先週水曜日担当の方のネタ、そのまま真似しました笑)
 
 さて週末はいよいよ夢奇房公演本番!本番に向けてメンバー一同最終調整を行っております!
 
 今回の紹介するスタッフさんは・・・舞台やパフォーマンスに絶対に欠かせない音響スタッフさん!
 
 
 いつもにこにこ、優しいオーラを醸してらっしゃる音響チーフのまっきーさん(写真右)と、今年夢奇房初参加!フレッシュな若手の音響サブの川P(写真左)です!
 
 インタビュースタート!
 -まず、音響スタッフさんの仕事を教えてください!
 まっきーさん「音を出したり、曲を流すことで舞台の演技やパフォーマンスを色づけすることが仕事です。単に音や曲を流すだけではなく、演者さん役者さんを奮いたたせたり気持ちを切り替えさせたりすることもできる、そんな仕事だと思っています。」
 
 -おお!音響さんならではの熱い気持ちを感じました!それでは、夢奇房ならではの音響スタッフの特徴とは、何でしょうか。
 川P「音響だけに言えることでは無いのですが、Qシート(演出のきっかけや操作をまとめたデータの事)がちゃんと作成されていることに驚きました。」
 まっきーさん「確かに!学生の団体でここまで作ることはなかなか無いよね。また、夢奇房は演劇の中に様々な演出があるため、物語のつなぎを大切にして音響演出を作っています。」
 
 -パフォーマンスの前後の、演劇との合間にBGMを流したり、それも夢奇房ならではの演出だったのですね・・・それでは、最後に意気込みをどうぞ!
 まっきーさん&川P「最高の舞台を作るぞ!!」
 
 -インタビュー終了!
 
 音響さんのこだわりが垣間見えたインタビューでした!
 
 これにて火曜恒例スタッフインタビューは終了となります。
 このブログを書くにあたり各スタッフさんにインタビューして感じたのは、普段クールに仕事をしているように見えますが、どのスタッフさんも心の中では仕事へのこだわりや誇り、熱い心を持っていることをひしひしと感じました!
 
 本番も、スタッフ一同熱い心を持ち、一丸となって素敵な舞台をお届けします!是非お楽しみに!
 
 
 
 
 ・・・・・・あれ???スタッフさんってまだまだいるよね???
 あの夢奇房の面白いお話を書いている人は???
 あの夢奇房の素敵な演出効果を考えている人は????
 
 そう、スタッフさんと言ったらまずはこの人たち!夢奇房公演を土台から作り上げている脚本さんと演出さんがいます!!
 
 脚本さんや演出さんのお話も聞きたい!そんな人は是非、公演サイトhttp://www.yume-kibou.com/stage/15/index.htmlで公開していますカウントダウンインタビューをご覧ください!
 
 このインタビューよりも、じっくりと、深く広く語ってくださいます!
 ※公演日間近に脚本さんと演出さんのインタビューを公開予定です!
 
 演者さんや役者さん、またスタッフへのインタビューも公開されていきますので、是非ご覧ください!(実は、私も記事を一つ書かせて頂きます)
 
 それでは、今度こそ最後!3月4日は是非公演に足をお運びください!素敵な1日をあなたにお届けします!
 
 最後まで読んで頂きありがとうございました!
 しおり
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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          どうもあきやまんです。 いよいよ本番一週間前になりました! やっとやっとやっと 
 全体に繋がりが出て面白いと言えるものになりました★
 なんで本番直前にならないと、仕上がらないのか?
 人間とは帳尻を合わせるもの、ということですΣ(-᷅_-᷄๑)
 
 
 ここにきて、ようやく15周年というものを噛み締めてます。 
 赤ちゃんが高校一年生になるまで15年。
 そう考えると、時の長さと重みを感じずにいられません。
 少し前に数えたんですが、この間演者スタッフ含めて
 述べ千人近くの方がこの団体に関わってくれたことになります。
 その中の八割がたが、夢奇房を立ち上げてなかったら
 出会うことすらなかったな、と思います。
 15年ってすげーなぁ。
 そんな想いを噛み締めつつ、本番の舞台に臨みます。お楽しみに(*´∇`*)30代の過ごし方第六回:同じ種目をやり続ける 僕はここ15年間でリングのアクトを10個作ったようです。。。 
 甲子園風に言うと、8年連続通算10回目!古豪強豪風!同じ種目をやり続けるのって、賛否あると思うんです。 
 いろんなことができた方が、面白さのバリエーションが広がるし
 何よりマジシャンとしての向上心を感じます。そうゆう方を自分は尊敬してます。
 そんな中、あえてリングに絞ってるのは、・リングが好きだから 
 ・いやいや他の種目やる能力無いし
 ・なんならやる気もないしという体たらく。 
 前向きな理由が、好きだから、しかないです(・ω・`)
 で、やはり毎年のように同じ種目をやるにあたっては、毎年来るお客様が
 飽きてしまうというリスクを大きく捉えてます。
 なので、以下のことをマイルールにしています。
 ・(自分の中で)新しい流れや技を最低3つ組み込む
 ・ファーストインプレッションで面白そうと思わせるものを
 一つ目はあえて「自分の中で」と書きましたが、要は自分が
 過去にやったことにもたれかかるような作り方をしないようにしてます。
 結果的に、自分が新しいと思ったものがすでに他の人が
 やっていたとしても構わないかなと思います。自分の中で
 鮮度を持って取り組むことが大事かと。(意図して他の人のをパクるのはよくない)
 二つ目は、道具であったり見た目であったり、一目見ただけで
 わくわくさせるようなもの。「リングやってた人」じゃなくて、
 「車掌さんの人」とか「ペンキの人」とかマジックの道具以外で
 何らかのタイトルがつくようなイメージで作るようにしています。
 この点は子供といると、たくさんのヒントを得られるなと感じています。
 子供たちはそこまで洞察力はまだないですが、見た印象に対して
 すごく素直なので、ぱっと見でよくわからないものにはあまり興味を示しません。
 なので、うちの子が何に興味を示しているのかを観察してると
 思いがけぬヒントが転がってきます。まあ、そもそも自分の
 大きなモチベーションになっているのは「うちの子が喜ぶものを作りたい」 なので、この作り方は必然かもしれません^_^僕は以前から、 
 背伸びをせずに人生や経験がにじみ出るようなアクトをする人って
 魅力的だな、と思っていたので、自分もそうなれるといいなーっていたりします。
 最後に話が少し逸れちゃいましたが今週は以上です。あと一週間頑張ります!
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          二週間もブログ更新を怠るとは 
 あなた…怠惰ですね~というわけで、病に臥しておりました平野あいです…。 体調を崩すというのは、練習もできませんので多くのメンバーにご迷惑をかける好意です。 病状はここではいうことではありませんので控えさせてもらいますが、 
 今後はこのようなことが無いように、
 「手洗い、うがい、鶏肉はしっかり火を通す」
 この三つをしっかり守りたいと思います。
 さて、前置きもこのくらいで役紹介に移ってまいります。休んでたぶんを取り返すため、人数多めの、文少なめになりますがご容赦を…! 今回はキネマランドのスタッフやキャストをまとめて紹介していきます。 
 *役紹介 フランク
 
 キネマランドができた当初から、ずっと働いてるスタッフのフランク。 イタズラ好きが玉に瑕ですが、仕事ぶりはベテランそのもので、彼のまわりにはいつも笑顔があふれるような愉快なキャラクターです。 演じますのは、かなざわさん! 夢奇房は初です!! *役紹介 ジョルジュ 
 
 時計台のアトラクション「クロックタワー」にいる時の王様を演じるのが、キャストであるジョルジュです。 風格漂う立ち振る舞いに、虜となってしまうお客さんも多いと評判の人気キャストです。 そんなジョルジュ役を行いますのは、マジシャンの児嶋いたるさん! 演目はマジック界で珍しくなった、シャンデリアです。 *役紹介 ドロシー 
 
 親切で優しい雰囲気の女性スタッフ。 元々は園内での裏方仕事がメインでしたが、園長ピーターの慧眼か、はたまた気まぐれで15周年のCMに大抜擢されちゃいます。 パフォーマーは、森藤麻衣子さん! CM内で起こる不思議な現象はCGなのか。それとも本当に魔法なんでしょうか…? *役紹介 ソフィ 
 
 テーマパーク内のショップで働いてる店員さんで、実はまだ大学生のアルバイトスタッフ。 他のスタッフからは「一生懸命な礼儀正しい女の子」という好印象を持たれており、人形などグッズの販売を多く任されています。 演じますのは、大橋春香さん! 彼女と人形のアクトにぜひご注目ください。 それでは、来週が本番前最後の更新となります。 休んでたぶんも全力で行いますので、どうぞ本番お楽しみに!! 
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          今頃装飾用品準備してしまうなんて・・・ 
 あなた…怠惰ですね〜
 
 こんちゃっす!木曜日担当のねるです。公演まであと10日!土日は朝から晩まで、平日も夜に集まって練習したりとランナーズハイならぬユメキーズハイ状態です。毎年2週間前には装飾準備してるのですが、今年はとにかくやることが多いので遅れがち・・・! 
 
 本ブログの更新もそうですが、毎日PVがUPされたり定期的にラジオ配信、さらに明日からは恒例のカウントダウンインタビューも始まり、公演前から皆様を楽しんでいただけるコンテンツが盛りだくさんです!さて、先週で装飾のお話は一段落したので今回は、着ぐるみ「ベルン」についてお話をしたいと思います。 
 すでにPVやラジオでも紹介されています通り、今回はキネマランドのマスコットキャラクターとして登場します。このキャラクターのお話をしたいと思います。 【ベルンのデザイン】 
 2017年12月頃にデザインを公募させていただきました。
 ベースデザインから自分で作るつもりだったのですが、夢奇房御用達の会議室(居酒屋ともいう)で、
 「どうせなら公募しよう」という話になったのがきっかけです。
 どうしてもこの時期は話題性に欠けるので、拡散してもらう意味もあって公募というスタイルになりました。
 皆様のご協力もあり7通の応募をいただきました!感謝!実はシルクハットを被ったウサギとシルクハットを被ったカエルが最終選考に残りまして、 
 どちらもいいなぁ・・・と思っていました。最終的な判断は私にゆだねられてたのですが、
 「第10回公演でウサギの被り物がいたな・・・」ということでカエルのデザインになりました。
 本当に年末最後の練習会の前日まで悩んでいました。【ベルンの名前】 
 こちらは完全に私の希望を通してもらいました。
 名前の由来?・・・ナイショです!【キネマランドのベルンとは】 
 マスコットキャラクターなので、一緒に写真を撮ったりじゃれたりする存在です。
 「役者」なのか「演者」なのか「大道具」なのかいまだに判断に迷いますが、
 世界観を作るのに特化したキャラクターです。舞台上には出ない設定も多く、 
 ・元々「ベルンとフェルターのぼうけん」というアニメーション映画のキャラクター
 ・旅ガエルだがワシントン条約と外来生物法をクリアできず国内しか旅に行けない。
 などなど。
 
 個人的には、ベルンはキネマランドの雰囲気を作る『装飾』と同じ分類なのかもしれないと考えています。当日は、休憩時間や閉演後にお客様の近くまで行けるので是非一緒に写真を撮ってツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどなどに「#夢奇房」をつけてUPしてくださいね! 
 『バルーンの装飾は、ぼくの生きがいなんだ』
 
 いよいよ来週が公演前の最後のブログです。
 装飾の見どころをお伝えします。
 
 
 (ベルンの作成風景。大きいパーツはフィルバートポンプで膨らませています)
 
  