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こんばんは、WEB担当よーわんです。
やってきました木曜日!今週の公式サイト更新情報をお伝えします!
第12回公演情報ページ
http://www.yume-kibou.com/stage/12/index.html
まず今回は"Story"ページから。
今日から用語集を掲載しています(Story本文の後のリンクをクリックすると表示されます)!
"Story"や"Character"ページに書かれている、気になる言葉の解説がありますので、ぜひご一読を!
続いて"Character"ページは今回も3人が加わり…これで全ての登場人物が揃いました!
揃ったところでまたあらためて全員分ご覧になってみてはいかがでしょう?
恒例の夢奇房ラジオは第5回!…なのですが…
おや、今回は前回までとはちょっと様子が違うようです。
バックナンバーは"Radio"ページで聴けますよ。
といった感じで2月最初の更新はいつも以上に盛りだくさん!
アクセスをお待ちしています!
さて、ここからは公式サイトに関するお話。
今週・来週の2回では“夢奇房公式サイトアーカイブス”として、今は見ることができないちょっと懐かしい夢奇房公式サイトのスクリーンショットをお見せしようと思います。
まず今週は公式サイト開設(2003年~2004年)当時のものを!
当初は「当時のトップページの画像を載せたい!」と思ってたのですが…
残念ながら手元にデータがありませんでした…。
というわけで、代わりに今は無いコーナーのページをピックアップしてみました。
旗揚げ当時から公式サイトをご覧いただいている方には懐かしいデザインではないでしょうか。
今とはだいぶ違いますねー。
当時は「わたしは見た」というコーナーでメンバーが見た舞台やパフォーマンスについてのレポートや感想などを公開していました。
中にはお花見や慰安旅行のレポートも(笑
※画像は諸般の事情によりやや小さめです。すみません。
続いては逆に今も続いているコーナーを。
あと10日~から始まるこれは、そう、カウントダウン企画!
なんと第1回公演から続いている公演直前恒例の企画なのです。
もちろん今回、第12回公演でも…!もう少々お待ちを!
ちなみに当時の最終回、あと1日のページは…これでした↓
これは当時のWEB担当さんの趣味が出ていますね(^^;;
といったところで今週はここまで。
また来週お会いしましょう!
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みなさま こんにちは!
5回目の「ゆめきぼうラジオ2nd channel」、パーソナリティのゆっこです♪今週は夢奇房ラジオにとても嬉しい感想をいただきました。
「ラジオ聞きました。おもしろいからゆめきぼうがんばって」(50代女性)
→応援ありがとうございます。公演も楽しんでいただけるように、ゆめきぼうがんばります。
「プっ、とか、ふふふ みたいな笑い声がはいっているところがいい」(20代男性)
→わぁ、感性が豊かな方!
ありがとうございました!お便りも待ってます。
○夢奇房ラジオ はこちらから!○
第12回公演「虹の独唱歌」のPRラジオ番組です。
こちらから新しい第4回の放送がお聴きいただけます♪
http://www.yume-kibou.com/stage/12/index.html
過去の放送(第1回、2回、3回)はこちらのページからお聴きいただけます。
http://www.yume-kibou.com/stage/12/radio.html
なお、今後、過去三回以前の放送は更新のためお聴きいただけなくなります。ご了承ください。
○第4回裏話 ゲスト:ローザ役 池端友理さん○
第4回のラジオは”キュート”に仕上がりました。
これまで男性のゲストが多かった中、今回は初の女の子ゲスト♪
しかもと~っても可愛らしいヴォイスをお聴きいただけます。
清水:いけたんがにゃんにゃん言っているところだけを何度も聞いて、ひとりで癒されてました。
と言ってもパーソナリティのぴあーさんもゆっこも女の子なのですが、
声もテンションもリアクションも、見事に三人三様。
それらが絡み合って、今回はいつもよりもお話のテンポも内容もマイルドな感じです。
ラジオって個性がよく出て面白いですね(#^.^#)
それと、お時間の関係でラジオではカットになってしまったのですが、
第3回ラジオでゲストの関根悠一郎さんが池端さんへの伝言をいうところで
「いけたんは癒やし系なので何食ったらそんな風になれるのか」
という質問がありました。
池端さんの答えは ”甘酒” だそうです。
甘酒は「飲む点滴」と言われるほど栄養価の高い飲み物で、今では自動販売機や豆乳にも「甘酒味」などあります。
ちなみにアルコール成分は入っていないです。
メンバーの中にも、稽古に甘酒を持ってきて栄養補給している人もいます。
やっつー これは是非とも試したい!!(^○^)
まだまだ寒い2月。
年始からのお疲れも溜まってきたこの時期、
夢奇房ラジオと甘酒で、リラックスのひとときをお過ごしください♪
第5回の放送は2月6日(木)です。
ブログも、公式HPも随時更新中です。おたのしみに!
良い虹が見られますように♪
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皆さん、こんにちは。
火曜日担当のうのです。
毎週、夢奇房公演の裏で活躍するスタッフをご紹介している火曜日。
今週は『装飾』『会場』です!
え?マジックやジャグリングの舞台に『装飾』?と思われた方。
ええ、夢奇房あるところ装飾あり、です。
会場を彩り、お客様の目を楽しませます。
――今日は公演当日。
あなたは胸を高鳴らせて西東京市民会館に足を踏み入れました。
すると、なんということでしょう。
そこにはまるで○○を表したかのような▲▲が――!
※何があるがは、当日ぜひご自身の目でお確かめくださいね。
今年の試作を制作中のねるさんといずさん
ゆっこ バルーン楽しみですね♥本番にはバルーンで作られたキャラクターにも会えるそうな!?
『装飾』と同様、夢奇房は『会場』もその世界に溶け込む存在。
私的には、まだ観客として足を運んでいた第10回公演の、
和テイストの服装が印象に残っています。
清水:今回も会場係はいい意味でちょっとだけ遊んでもらおうと思ってます。
彼らは会場のいたるところで、お客様を案内しています。
もし、トイレの場所がわからない!あいてる席はないかな?など、
会場内でなにかご不便がありました際には、いつでもお声かけください。
ちなみに私は、自分では絶対に取りに行けない場所(引き出し式の階段の隙間)にスマホを落とし、
大変ご迷惑をかけた経験があります……
そんなイレギュラーな事態でも、『会場』係さんはきっと真摯に対応してくれることでしょう。
(体験者は語る)
やっつー まさに神対応ってやつですね!(^O^)/
さて、少々短いですが、今回はこちらでお暇させていただきますね。
次回は、舞台に欠かせない『演出』のご紹介です!
来週もよろしくお願いいたします。 -
夢奇房第12回公演「虹の独唱歌」公式ブログをご覧の皆さん!
こんにちは!
公式ブログ月曜日担当のやっつーです!(*^_^*)
1月も終わり、2月に突入しました!
夢奇房第12回公演「虹の独唱歌」の本番まで残り1カ月を切り、少しずつ緊張し始めている私です(^_^;)(笑)
さて、前回は「パフォーマンスの中身にふれる」第2弾として、「パフォーマンスの衣装と曲」について
お話させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
今回は第3弾!
「キャラクターのつくりかた」を私なりの作り方やと共にお話させて頂きたいと思います!(^O^)
パフォーマーとして演技を作る際に必要不可欠とも言える「キャラクター」。
もちろん人として演じることもありますが、人じゃないもの(人外)を演じることもあるんです!
私自身も人じゃないものを実際に演じたことがあり、演技を完成させる為にキャラクターを思考錯誤したことがあります!
実際に路上パフォーマンスや舞台等をご覧になったことのある方はイメージがつくかなぁと思います。
さて、その「キャラクター」は一体どのように形成されていくのか?
工藤 夢奇房のジャグラーはここで苦労するんだよね。
マジシャンは世界観づくりって意外と慣れてるんだけど。
あと、夢奇房で今までに経験したことのないキャラクターに挑戦する人もいるよね。
今回のやっつーもそうじゃない!?
やっつー 工藤さん、まさにそうです(^_^;)
キャラクター作りの重要な基盤となるのが、「素材集めからなる情報」なんです!
ん?素材ってどういうこと??(・・?
なんて思った方が多いと思います。
実は!この「素材集め」がキャラクターを作る際に重要なんです!
この「素材」とは、他のジャンルのパフォーマンスや、メディア、書物、自然、情景、人間(観察や会話や出来事など)・動物・植物の観察などなど・・・
様々な場面から情報を得ることが出来るんです!
実際に私は「素材集め」の一環として街に出て、歩きまわって気になった物があればちょっとしたメモ帳に書き残したりしています!活字だけじゃなく、簡潔に絵や図を書いたりもします!
また、実際の素材となるものから全てくみ取るだけじゃなく、自分自身の思う「イメージの素材」も織り交ぜながら、
こういった「情報」からキャラクターを形成していきます!
さて、キャラクターを作る為の「素材集め」は何となく理解していただけましたでしょうか?
ここからはパフォーマーがキャラクターを演じる……
「役作り」についてどういうふうに形成されていくのか?
実際に私が行っている方法をご紹介させて頂こうかなと思います!(^^♪
私がキャラクターを形成する「役作り」の方法として2つあります!
ひとつめは、「キャラクターのプロフィールと演技のプロットを作る」ことです!
プロフィールは、皆さんも実際に自分自身の事を書いたことがあるかなと思います。
故に、似たような感じで演じるキャラクターのプロフィールを簡単に作ります。
性格や趣味、好きなものやキャラクター自身がこだわっている事などなど・・・
演じるキャラクターの細部までこだわりを持つことで、これからどういうふうに演技を作っていこうかなと考えたり、愛着も湧いてきます!
次に演技のプロットを作っていきます!
プロットとはストーリーの要約のようなものです!
キャラクターの根本を作ったところで、パフォーマーの演技における順序立てを作っていきます!
このプロットを作ることによってパフォーマンスとキャラクターが程良く織り交ざり、
演技の中でキャラクターに命が吹き込まれたようになっていくのです!\(◎o◎)/ワーオ
実際に私は演技のプロットを作る手順として「始まり」「中間」「終わり」の三幕編成で作っていきます。
この演技のプロットについては来週更新する「パフォーマンスの中身にふれる」第4弾の、
「パフォーマンスの練習の仕方」の中でご紹介したいと思います!
来週までこうご期待!(*^_^*)
ふたつめは「キャラクターの感情を作る」ことです!
上記であげたキャラクターのプロフィールを作ってる最中や後に、
演じるキャラクターの感情を決めていきます!
さて、どうやって感情を作っていくのか??
先程言った「素材」の中から参考にすることもありますが、
私自身が効果的に感情を作る方法として、「言葉のクモの巣」を作ります!
どういうものかというとこんな感じです↓
これは私がある演技を作る際に一番最初に書きだした演じるテーマのものなのですが・・・
感情の一つをテーマにしてそこから派生していく方法です!
特に言葉の制限をすることなく書きだすことで演技の中でキャラクターに似合うような感情や表情・動作などを見つけることができるので、大事なポイントとしています。
こうしていくと、抽象的な感情からより具体的なものに想像することが出来、
身体で表現しやすくなるのです!(゜-゜)ナルホド…
ゆっこ なるほどなるほど…
やっつー 自分のノートに書いてるのをみせるのってなんだか恥ずかしいです(^_^;)
いかがでしたでしょうか?
今回も長々と書かせて頂きましたが、閲覧してくださっている皆さんに、
少しでも伝わることが出来たらいいなと思っております!
夢奇房の「キャラクター作り」は自身で考えるだけでなく、
様々なジャンルのパフォーマーから助言をいただいたり、演出家のイメージによって、
細部までキャラクターへのこだわりを出しています!
第12回公演の「虹の独唱歌」でもこだわり抜いたキャラクターを是非!
西東京市民会館で目にしていただけたらなと思っております!(^○^)
さて!来週は「パフォーマンスの中身にふれる」第4弾!
「パフォーマンスの練習の仕方」についてお話したいなと思います!
来週もお楽しみに~!!(^^)/~~~ -
こんばんは。工藤です。
公演に向けた練習も佳境に突入しています。
本当は、練習の様子などブログに載せたいのですが
みんな衣装を着てたり、ネタバレになっちゃうこともあるので
なかなか載せられないんです、ごめんなさい。
でも、ちゃくちゃくと舞台の準備が進んでいます。
舞台と言えば、夢奇房メンバーは舞台出演経験者がほとんどです。
ジャグリングだったり、マジックだったり、演劇だったり、ダンスだったり。。。
一番多いのは、大学のサークルで舞台を経験してるって人ですかね。
しかし!!
そんな中でも、自分はちょっと特殊なところの出身です。
それは落語研究会!!
落語はもちろんですが、コントや漫才を大学の間4年間所属してました。
その後、大学院に進学して2年間、落語やコント漫才を続けつつ、
ものまね芸人としてとある事務所へ預かり所属、
さらに、天神若手会というジャグリングサークルで大道芸を学びました。
そんなわけで、大小を問わず、
単純に人前に立った回数で言えば
夢奇房の中でもダントツです。(自慢)
だって大学院時代とか毎週金土の深夜は必ずものまねショーしてたし。。。
その数だけ、パフォーマンスも創ってきたわけです。
落語は元ネタがあるので、創るとはちょっと違いますが(ボソッ
と、いうわけで今日は
工藤流のアイデア出しのコツのお話しをしようかと思います。
皆さんが今後パフォーマンスをする機会があったら参考になればなと思います。
コツ①ネタ帳を持ち歩く。
さあ!面白いものを考えよう!って思って机に向かっても
アイデアなんて全然出てこないものです。
日常過ごしてたらふと「あ、こんなの面白いな」って思うことを
書き残してアイデアのストックを作ることが大切です。
そして、すぐネタ帳にメモること。
人間、すぐに忘れます。絶対忘れます。
ちなみに僕のネタ帳はこちら。
漫才やコント、ジャグリング、大道芸のアイディア、
そしていつかやりたい夢奇房脚本のアイディアなど、いろいろと書いてあります。
清水:よく見ると気になることがいっぱい書いてある!
コツ②別のことを考える。
そして、例えば漫才のネタを作らなきゃ、ってなったとき
漫才の動画を見まくる、これは逆効果です。
その動画の作品に引きずられてしまい、結局苦しむだけです。
そんなときは、全く別のものを観てみることをお勧めします。
コツ③インプットを増やす。
いろんな作品を観ることも大切ですが、
自分はよく漢字一文字お題っ出したーを使います。
ここで出てきた漢字から、面白そうなことを考えます。
ちなみに「隙」という感じが出たときは
「How to 隙の付き方」というアイディアが出ました。
これは、日常生活で郵便配達員、ゴリラの檻の清掃員など
いろんな人たちの隙を突き、いかに一撃でしとめるかを解説するコントです。
そうですね、頭おかしい発想ですね。でも、コントでは大事です。
あとは「谷」という字から「谷のあるオフィス」のネタ、
「縄」という字から「縄で腕が縛られた状態でのジャグリングパフォーマンス」など
意外と楽しいものです。実際形にできるかは置いといて数を出しておくことが大事です。
コツ④広げる。
さあ、漢字一文字をお題にもらいました、
自分の中で面白そうなテーマが見つかりました、
となったときにどうするのが一番いいでしょう。
応えは、調べてみることです。
今はネット社会だからいろいろ便利ですよね。
自分の場合はお題の言葉や面白そうなワードをWikipediaで調べます。
単純に知識量も増えますし、
そこから得た意外な内容からアイディアに発展することも。
と、まあこんな具合でしょうか。
いつかこうして作ったネタや舞台を
皆様にお披露目できる日が来ることを楽しみにしています。
今日は、ここまで。
ゆっこ:勉強になりました~
工藤