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皆さん、こんにちは。
火曜日担当のうのです。
気が付けばもう二月……本番が近くなってまいりました。
スタッフ一同も気を引き締めながらリハに臨んでいます。
そしてそして、今週はバレンタイン……!
皆さん、私は年中無休でチョコレート募集中ですので、ぜひ夢奇房まで届けにいらしてくださいね。
届けついでに、そのまま一緒に公演作りを楽しみましょう(笑)
さて、そんな今回にご紹介するのは、公演の「脳」、『演出』です!
『演出』は『脚本』の書いた内容をもとに、その世界を具体化して広げていくお仕事。
皆さんの目に入る現象、すべてに関わっています。
ここでこういう舞台効果をいれよう、ここでこの音を流して……
1を100にも1000にもすることが出来るのが『演出』です。
清水:どうも、脳みそです。
よく演劇の舞台でも、同じ演目を異なる演出家が演出して公演することがありますよね。
でも、同じ演目なのに一つも同じ舞台はなく、
言ってしまえば同じ公演回もありません。
そう、『演出』に正解はないのです。
その分誰よりも頭を使い、私たちスタッフも含めて関わるすべての人が同じ世界を観られるようにしてくれます。
やっつー 正解がないから故に作り込む作業もこだわり抜いているのが、ひしひしと感じられるんですよね(*^_^*)
工藤 観る人によって観える世界は全然違うからね、それを束ねて一つの世界を創り上げるのも難しい仕事だよね。
そうそう、このブログを書いている7人。
私たちにもテーマカラーがあるのをご存じでしょうか?
私うのは黄色。7人を並べると……?
このような細かな点にも、『演出』のセンスが光っています。
ホームページやチラシ、パンフレット――
公演をご覧になる前に1度。公演を観終わってもう1度。
『演出』によってちりばめられた【虹の独唱歌】の軌跡を、辿ってみるのも面白いかもしれません。
ゆっこ これすごいですよね!たまにみつけるとゾクゾクします(#^.^#)
さて、今回はここで失礼いたします。
次回は本番直前回。
最後は『脚本』をご紹介!+αもありますよ?
では、来週もよろしくお願いいたします。PR -
夢奇房第12回公演「虹の独唱歌」公式ブログをご覧の皆さん!
こんにちは!
公式ブログ月曜日担当のやっつーです!\(^○^)/
2月に入り、今週はバレンタインデーがあるということですが、
皆さんはチョコレートは好きですか??
私はチョコレート以前に甘いものは作るのも食べるのも好きなので、
時間がある時はお家でお菓子作りをしたりしてます!
私も今週バレンタインがあるということで何か作ろうかなとひそかに考えてます(笑)
うの:た の し み !!
さて!前回は「パフォーマンスの中身にふれる」第3弾として「キャラクターのつくりかた」を
お話させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?(*^_^*)
今回は第4弾!
「パフォーマンスの練習の仕方」についてお話させて頂こうかなと思います!
パフォーマーがお客様の前で最高の演技を披露する為に、
又、パフォーマー自身の次へのステップとして「練習」は常にかかせないものなんですが、
一体どんな練習をしているのか皆さん気になりませんか??
今日はそういった練習の一部を私の体験を踏まえて皆さんにお届けしていきたいと思います!(●^o^●)
パフォーマーがお客様の前で演技をするにブログでご紹介した、
衣装と音楽やキャラクター・手順などを思考錯誤しているのですが、
上記のアイデアをどのように上手に生かすか、
お客様との間合いが程良く出来ているか、
お客様に見られることで「緊張」をあまりせずにパフォーマンスが最後まで出来るかどうかなど・・・
演技が上手くいくとは限らないのが現状です。
では、上記の内容をどのようにして改善していくか・・・
大きなポイントとしては「自らのパフォーマンスを客観的にみる」ことです。
清水:シンプルだけど一番難しいことだったりします。僕はなかなかできませんでした。
何故「客観的にみる」のかというと、
パフォーマーが考えたアイデアが初めて見に来たお客様に対し、きちんと伝わるかどうかということが、大切なんです。
もし、そのアイデアが伝わらないということはパフォーマンスとして違和感が生じる場合があり、
最悪の場合、パフォーマンスが成立しないこともありうるのです。\(◎o◎)/ナンダッテー!
もちろん、パフォーマー自身もアイデアがきちんと伝わるように、
自らのパフォーマンスを客観的にみる為にパフォーマンスを動画撮影して何回も見直したり、
アイデアの幅を拡張する為に、新しい知識や方法を考えたりしています。
しかし、私が実際パフォーマンス練習する中で最も効力があるなーと思うのは、
「たくさんの人に見てもらう」ということです。
もちろん、パフォーマー関係者の方にも見てもらっていますが、
他にも全く見たことのない方々にも見てもらったりすることもあります。
たくさんの人に見てもらうことで、私が考えたアイデアがちゃんと伝わっているか・違和感がないかどうか、
本番の舞台で「緊張」せずにベストの演技をお届けできるなど・・・
「客観的にみる」ということが即効的に感じられるということです。(*^_^*)
もちろん、たくさんの人に見てもらうことは、とっても緊張して失敗することがありますが、
その失敗が本番でおきないように改善も考えられますし、
本番の舞台で感じる「緊張」が「楽しみ」に変わることが私はあります。
夢奇房では、たくさんのパフォーマンスを本番の舞台で皆さまにお届けする為に、
全員で練習風景を作って、互いに助言をしたり手伝ったりしております!
第12回公演の「虹の独唱歌」でもメンバー全員の力の入れ具合を
西東京市民会館で感じとって頂けたらなと思っております!(^○^)
今回も長々と書かせて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
2月22日の本番まで残り2週間を切りました!
是非、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています(^O^)/
さて、来週は・・・・・・本番直前企画!!
「虹の独唱歌をもっと楽しむには!」を私の視点から紹介したいなと思います!!
来週もお楽しみに~!!(^^)/~~~ -
Y氏「飲みたい。」
某夢奇房メンバーがツイッターでふと、
そうつぶやいたことがすべてのきっかけだった。
それは平日の夕方ごろ。
学生は授業が終わり、
社会人たちは仕事を終えんとするまさにそのころ。
そんなつぶやきに賛同する男たちが3人。
A氏「飲むぞ。」
T氏「飲んじゃいますか。」
K藤氏「この流れ、乗るしかない!」
ある者は、すぐにYの元へ駆けつけた。
ある者は、すっと風のように現れた。
ある者は、ラインで呼び出され。
ある者は、ラインでスタンプひとつで決意を示した。
C氏「何時までやってますか?」
K藤氏「多分、終電まで!」
平日の夕方、突発で始まった夢奇房飲み会。
8時から2人での開催で、1時間後には2名、
さらに一時間後には2名、さらに1名…
通常の社会人なら終電まで残すところ数分、というレベルの時間でも駆けつけるメンバーたち。
結局、9人ものメンバーが集まった。
△お分かりいただけるだろうか…?平日の夜の突発でこの集合である…
やっつー みんなすごく仲が良いからこんなに集まってくれるんですね(●^o^●)
なお、最初にツイッターに乗っかったA氏は結局仕事が長引き参加できなかった。
皆、日ごろの生活に疲れを抱えているのであろうか。
それとも、土日の稽古の疲れを晴らす場なのであろうか。
はたまた、みんなで集まって騒ぐのが好きな酔狂な集団なのだろうか。
練習後の飲み会も、公演の話で満たされるこの時期、
平日に各々が好きに飲む機会があったのは非常に良いことだ。
こうして我々は平日を過ごし、
そして、週末への英気を養うのである。
本番まであとたったの2週間。
やるしかないのだ!!!!!
工藤
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先日、友人の結婚式があり、幸せそうな新郎新婦と二人を見守るご家族の姿を見て、とても幸せな気持ちになりました。
準備も大変そうだったけど、当日は本当にすばらしい式でした。よっ!ナイスカップル!
さて、そんな感じで始まりました、土曜日のブログ。担当の佐久間です。
公演まであと15日。いよいよ佳境ですね!!
これを書いている本日、西東京市民会館との打ち合わせが終わりました。
打ち合わせには公演の照明をお願いする照明屋さんに同席していただき、実にスムーズな打ち合わせになりました。
今日はその照明屋さんをご紹介したいと思います。
夢奇房がかなーり頼りにしている(株)斉藤舞台照明さんです。
関東圏の学生マジックではおなじみかもしれませんね。
初期からお世話になっていて、毎年スペシャルサンクスとして公演パンフレットに掲載させていただいているのですが、本っっっ当にお世話になっています。
照明についてはもちろんですが、公演に関わる様々なアドバイスやサポートもしていただいております。
ある意味夢奇房の歴史を共に歩んできたお方です。
今日も打ち合わせの後にお茶してきたんですが、夢奇房という団体に対する想いを聞かせてくれて、勇気が湧いてきました。
相手はプロでお金も払っているんだし、と言えばそれまでなのかもしれませんが、それ以上のもので夢奇房と繋がってくれているお方だなぁ。と感じています。
清水:照明以外にも、いろんな道具をお借りしたり。本当にありがたい限りです。いつもありがとうございます。
もちろん、斉藤舞台照明さん以外にもたくさんの方々にお世話になっています。
本当は皆さんご紹介したいところですが、ブログでは紹介しきれません。。御無礼をどうかお許しください。
ブログを読んで下さっている皆様にひとつお願いです。
公演にご来場いただいた際には、是非パンフレットのスペシャルサンクス欄を含めた隅々までご覧いただけたらと思います。
公演は舞台に出ている人だけでなく、またそれを支える裏方だけでもなく、その日その場にいないかもしれない多くの人たちが関わって出来ています。
公演が始まる前、あるいは終わった後、ふとした時にパンフレットをご覧頂き、○○さんはどんなことをしていたんだろう。。。なんてことをお考えいただけたら幸いです。
夢奇房公式サイトでは一部ではありますが、過去の公演のパンフレットもご覧いただけますので、もしよかったらご覧ください。
ちなみに、裏方のお仕事については、火曜日のブログでうのちゃんが紹介してくれているので、そちらを見てくださいね!
さて、今回は公演の表舞台には出てこない、でもとても大切なお方の一人を紹介させていただきました。
あと15日、舞台の裏の裏(あれ?表になっちゃった??)まで一つ一つ準備しながら本番当日を迎えたいと思います。
冒頭の友人の結婚式ではありませんが、当日が皆様にとっても(僕らにとっても。笑)良い公演になりますように! -
あと2週間……! こんばんは。プロデューサーの清水です。
いよいよ2月に突入し、第12回公演まであと2週間です。
公演の開演前のアナウンスから閉園後のアナウンスまで繋げて行う
「通し練」と呼ばれる練習が始まりました。
なのですが、ちょっと困ったことが起こってしまいました。
……公演時間が長すぎる……!
ということで、今日はそちらのご報告(言い訳)です。
これまでの夢奇房の最長の公演は第10回で、確か2時間10分程度ですが、
今回の公演はそれと同じか、それよりももう少し長くなりそうです。
というのも今回のパフォーマンス数は、過去最多タイの14組。
快適にお楽しみいただくためにあれこれと工夫も凝らしましたが、
どうしてもこれ以上は短くならないところまで来てしまいました。
その分、多彩な演技で皆様を飽きさせないようにしますので、
休憩などでリフレッシュして、ぜひ最後までお楽しみいただければと思います。
また、長時間の物語を楽しんでいただくために、もうひとつ仕掛けを用意しました。
受付でお配りするパンフレット。
これまでのパンフレットは出演者やスタッフを紹介したり、
公演の内容を補完するためのものでしたが、
今回はこのパンフレットにも、ある工夫がしてあります。
これは僕がひとりの客として夢奇房の公演に来たときに
最も気になっていたことでした。
エントランスや会場内でいろんな試みをしても、
パンフレットという異物が手元にある限り、
それを眺めるたびに、どうしても意識が現実に戻ってきてしまいます。
今回のパンフレットは劇中に登場する、ある重要な小道具と同じものです。
ぜひ皆さまもペンを手に取り、シオンたちと一緒に「虹の独唱歌」の物語を
体感していただきたいと思います。
……ということで時間はちょっと長いですけど、
その分じっくりとお楽しみいただける内容になっているはず!
どうぞご期待くださいませ!