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ご覧になっていない方もいらっしゃるかもしれないので
あらかじめ申し上げますと、今回の記事は前回の記事の続きです。
プロデューサーの清水です。
夢奇房の公演はファンタジーから結婚式まで、多種多様な舞台設定がされていますが、
何度も繰り返し観ていると、大筋ではいくつか共通点があることが分かります。
1.「夢」や「願望」がキーワードとして登場する。
2.主人公は多くの場合が男女の組み合わせである。
3.その2人の心情が描かれる。
もちろん他にもありますが、分かりやすいのはこんな感じです
……というところで、前回の記事は終わりました。
1は割と露骨なので分かりやすいかと思います。
夢奇房の物語の主人公たちは、みんな夢や願いを抱える人物たちばかり。
また、「ゆめサーカス」「夢泥棒」など名詞に付くこともありますね。
2ですが、第6回の浦島兄弟や第8回の月花などの例外はあるものの、
夢奇房の世界は基本的にボーイ・ミーツ・ガールの物語です。
3は完全にこれまでのプロデューサーの趣味だと思うのですが、まあアレです。
手紙を書いてみたりとか!
泣いてるところを慰めたりとか!
星空の下で語り合うとか!
見てて思わず恥ずかしくなるような、割とベタな、キュンキュン来るアレですよ。
夢奇房の公演ということで、この辺りのことはある種の「お約束」として
外してはいけないんだろうなあ、と考えました。
その結果、第12回公演はこんな感じになりました。
1。夢というものには色んな姿があるはずです。
単純に「夢=キラキラしたもの」じゃなくて、色んな夢のかたちを描けたら面白いんじゃないか?
2。これまでは主人公は男女2人だったけど、いっそのこと、もうひとり足してみよう。
頭数が増えてお客様もきっと喜ぶぞ!
3。舞台になるアルコバレーノという街は「虹の都」と呼ばれているくらいだから、
きっと雨がいっぱい降る地方なのだろう。
ということはもう■■■■■しかねえだろう、なあオイ!
と半ば強引にシナリオに組み込みました。
こんな感じで第12回公演、夢奇房のコアなファンの皆さまにも、
ご納得いただける内容となっております! お楽しみに!PR -
こんばんは、WEB担当よーわんです。
早速ですが、今週の公式サイト更新情報を!
http://www.yume-kibou.com/stage/12/index.html
"Character"ページには今週も3人新たな登場人物が加わりました!
前回更新時“隙間”があったので、「来週あたり追加されるんだろうな」と思った方も多いことでしょう(^^;;
あ、あの隙間は決して間違えではないですよ。
夢奇房ラジオももちろん最新:第2回を配信しています。
今回も前回に続き約18分の大ボリュームでお送りします(^^
バックナンバーは"Radio"ページからどうぞ!
今週の更新情報は以上です。
ここからは先週に引き続き"公式サイトができるまで"の後半【開発編】です。
(続きものですので、前半をご覧いただいていない方はこちらからどうぞ。)
【開発編】
前回の【構想編】では、広報チーム会議~紙の上での構想・設計までをお伝えしました。
ここからはPCを使っての開発へ。
紙に書いたレイアウトなどなどを元に作りこんでいきます。
初めに開発室(というか僕の部屋)の様子をちょっとだけ公開。
開発はPCを2台使って進めていきます(上のディスプレーには…どこかで見たページが映されていますね)。
こんな感じで片方でソースコードを打ち込み、もう片方で実際に表示して確認してという格好です。
見ながら作ろうとすると1画面ではどうしてもスペースが足りず。
常に2台起動して作業しています。
余談ですが、開発に使っているツールはAdobe Dreamweaver CS6です。
今回の開発では2週間ほどかけて最初の1ページを作って、そこから約2ヵ月、年末までかけてメンバーに意見をもらいながら微調整をしていきました。
作る→メンバーに見せる→見た人から意見をもらう→直す→またメンバーに見せる…
この流れはパフォーマンス作りと同じですね。
開発で特に苦労するのはスマートフォン向けのレイアウト作り。
というのも僕よーわんはスマートフォンを所持したことが無いのです…(※ガラケーは持ってます)。
なので作りながら自分で動かして確認することができず。というか、触ったこともほとんどないのでイメージがわかず…。
スマートフォン向けのページは2013年から作り始めましたが…これに関しては今も手さぐりでの開発です。
こういう時頼りになるのはメンバーの目と声。
スクリーンショットを見せてもらったり、触った感想を聞かせてもらったりしながら手直しをして。
年末(最終版完成は大晦日!)ようやく完成に至ったのでした。
開発中は山あり谷あり。
時に厄介な問題が出たりで苦労もありますが…こうして形になり、多くの方にアクセスいただいた時の喜びは格別です。
まだまだ公演は先ですので、道半ばですけどね。
今後も公式サイトをよろしくお願いします(^^
…え、「いい加減スマートフォン持て」ですか?
まあいずれはと思いますけど、去年懲りずにガラケーで機種変してしまったので随分先になりそうです(苦笑
前の機種は7年使ったので…今度は東京オリンピックが終わった頃でしょうかね(笑
さて次回は「公式サイト開発に欠かせないもの」ということで、デスクの周りにある開発の必需品をお見せしようと思っています。
それでは、またお会いしましょう!
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みなさま こんにちは!
2回目の「夢奇房ラジオ2nd channel」、パーソナリティのゆっこです♪インフルエンザなどが流行っていますが、元気でお過ごしですか?
もし風邪ひいちゃったって人、寝ている間、耳元が寂しくありませんか?
「元気だよ!」って人、外歩く時、耳の中が寒くありませんか?大丈夫です。とっておきの解決法があります…
イヤホンをつけることです!!
そしてぜひ夢奇房ラジオ、お聴きください!!
こちらから第1回放送がお聴きいただけます (´∀`*)♪
http://www.yume-kibou.com/stage/12/index.html
過去の放送はこちらのページからお聴きいただけます。
http://www.yume-kibou.com/stage/12/radio.html第0回と第1回より、こんな感想をいただきました。コメントくださった方、ありがとうございます!
・通勤中聞きました。
・2人(パーソナリティ)のテンション高っ!
・第1回では はじめちゃんの魅力が満載ですね
・ニャンニャン言ってて可愛い。
・なんか生きていることが楽しそうですね。次回も楽しみにしています。そうですね、
ラジオやってるとき。ゆめきぼうにいるとき。
「あ~楽しいなぁ~」と思える瞬間がたくさんあります。社会人も、学生も一緒になって舞台を作ること、
自分の限界に挑戦して、様々なチャレンジを試みながらより良いものを目指すこと、
厳しさもありつつ、本音はとても温かいこと
そんなことを感じながら、2月22日に向けて前進しています。・・・でもラジオからこんなことまで伝わるんですね((笑))
夢奇房第12回公演、ぜひぜひご期待ください♪
○第1回 ゲスト:シオン役 永山肇○
第1回ラジオは”さわやか”自立てになりました。
初めてでテンションが高いパーソナリティの2人と、
初めてなのに落ち着いて冷静にお話される永山さん。
このギャップ、お楽しみください。
収録中は笑いが絶えなくて、
表情が伝わらないのが惜しいくらい、みんなとっても素敵なニコニコ顔。
でも、あんまり笑いすぎるとマイクにいきなり
ドワッハッハッハ~!!!笑
との声が入るので、笑うときには仰け反っています。
たまに入っている笑い声にも、注目ですよ(´∀`*)
では次は第2回のラジオは明日更新です。
14日のブログではその時の収録の様子をお話します。おたのしみに。
良い虹が見られますように♪ -
こんにちは、火曜日担当のうのです。
皆さん、覚えてらっしゃいますか?(笑)
もし、誰?と思われた場合は、先週の記事をご覧くださいね。
さて、今週から少しずつスタッフのお仕事をご紹介していこうと思います。
今週は『ピン』と『照明』です!
舞台をご覧になったことがある方は、真っ暗な中で演者がパッと照らし出される、
そんな場面を見たことがあるかもしれません。
ここで動いているのが、『ピン』です。スポットライトで演者を照らします。
今公演で、私はこれを担当させていただきます。
基本的には、1人を1つのピンが追いかける形で照らしています。
「ゼラ」と呼ばれるものを使えば、光の色を変えたり、光量を減らしたりできます。
便利!
『ピン』が1人の演者を照らすのに対し、
『照明』は舞台全体を照らしてくれます。
舞台後ろのスクリーンの色が変わったり、置物がぼぅっと照らし出されたり。
だんだん暗くなったり、斜め上から光を当てたり。
これはあらかじめ順番などをセットしておいて、「照明室」でいじるのですが……
……複雑です……!(舞台によって異なります)
簡単にではありますが、光に関わるスタッフは裏でこんなことをしています。
このスタッフのオイシイところは、
どちらも舞台全体が見える位置にいることが多いので、皆さんと同じ目線で公演を楽しめること!
もちろん、お仕事にも手を抜きませんよ(笑)
私はどのジャンルの舞台を観に行くときにも、照明効果を楽しみにしています。
照明によって、雰囲気ってとても変わるんです!
皆さんも次に舞台に行かれるとき、少しだけ「光」に注目してみてはいかがでしょうか?
きっと新しい発見ができることと思いますよ。
では、今週はこちらで失礼します。
次回は『進行』をご紹介します。
来週もよろしくお願いします! -
夢奇房第12回公演「虹の独唱歌」公式ブログをご覧の皆さま!
こんにちは!
公式ブログ月曜日担当のやっつーです!
前回は自己紹介と私が考えているパフォーマンスについての心情を少しばかりつづらせて頂きましたが、
少しだけでも覚えてくださっている方がいたら嬉しいなぁと思いつつ、
今週も元気よく!楽しく!更新させて頂きます!(*^_^*)
さて、2回目となる今回は・・・・・・
「そもそも、パフォーマンスって何?」
「パフォーマーってどんな人なの?」を私の思考も交えつつ、簡単に紹介させて頂こうかなと思います!
ブログをご覧になっている皆様も「パフォーマンスやパフォーマー」という言葉を聞いたことがあると思いますし、
実際に舞台や街中などで、ご覧になったことがある方もいると思います(゜-゜)
私自身もパフォーマンスを始めたての頃、「パフォーマンス」という意味が具体的に知らなかったので、
実際調べてみた事もあります!
簡単にパフォーマンスとは何なのか?をまとめてみました!・「 演劇・音楽・舞踊などを上演する」
・「身体を媒介とした芸術表現。演劇などのほか、特に現代美術の表現のこと」
言葉としては固く見えると思いますが、皆さんも日常の中でパフォーマンスの一歩に巡り合っているのではないでしょうか?
日常の中で「絵や詩など活字を書くのが好き」「趣味でダンスなど体を動かしたり」・・・
個人的な考えですが、パフォーマンスへの一歩は「趣味」や「好きなもの」なんじゃないかなと私は思いますし、
私自身、サークルで出会って「趣味」や「好きなもの」に変わり、今日まで続いてるんだなぁと
しみじみ思っております(^^♪
さて、そんな芸術表現を繰り広げている人、「パフォーマー」ですが・・・
この話を書こうと思った時、思い出したことがあります。
長い事付き合いのある友人と久しぶりに話をしていた時、その友人にパフォーマンスをしていると言ったところ、
「そんなことやってるんだね!そういうのってプロみたいな人しか出来ないんだと思ってたわー」
と言われたことがありました。
確かに私自身も活動を始める前、同じようなことを考えていましたし、
現在でも同じような事を思っている方がいらっしゃるかもしれません。
実は!「パフォーマー」は様々な方がいらっしゃいます!(◎o◎)
もちろん、その道を真髄し続けようとするプロの方もいらっしゃれば、
先程「趣味」や「好きなもの」として活動していこうという方もいらっしゃいます!
私としては世代や経歴を問わず、様々な形としての「パフォーマー」がいることは、
新しい刺激が自分だけでなく、他の方にもあるのではないかなと思うので、
すごくいい事だなと思いますし、刺激を受け取ったり、与えることが出来るパフォーマーになりたいなと
実感しました(^O^)
そんな、夢奇房ではマジック・ジャグリング・クラウン・音楽・演劇・ダンスなど、
あらゆるジャンルのパフォーマンスを取り入れたエンターテインメントチーム。
共通の想いは「舞台が好き」であること!
「舞台に興味があって見てみたい!」「参加してみたい!」という方!
是非一度!夢奇房の活動を見に来て頂きたいなと思っています!
一緒にパフォーマンスのハーモニーを作り出しましょう!!!\(^◇^)/
さて!今週はこのへんで締めさせて頂きたいと思います!
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました!
来週もお楽しみに~!(^^)/~~~